2023.04.19 夜 さくふわしっとり。名物のアジフライは必食!@ 酒肴 新屋敷 居酒屋・定食 池袋~高田馬場・早稲田 5000円〜9999円 ★★★★☆ 高田馬場の路地裏にある居酒屋『酒肴 新屋敷』へ。 古民家をリノベーションした店では、屋号とは裏腹にノスタルジックな空間が広がる。ちなみに、読み方は”しんやしき”ではなく、”あらやしき”と読むようです。同店の酒肴の代表選手が「アジフライ」で、ランチではこれだけがスピンオフされるほどの名物。ディナーのコースの中にももちろん組み込まれております。 アジフライも店によって個性があるが、新屋敷のものはサクサクな衣にふわふわな身が特徴。さらにはレアめな揚げあがりなので、残った水分量の多さが鯵自体の旨味を感じさせます。牡蠣フライにおいても同じ印象で、やはり美味しい。揚げ物にはぜひ注目して欲しい。 締めの食事にはアジフライが再登場。今度はバーガーとしてで、マヨソースのこってり感と大葉のさっぱり感を引き連れて、アジフライのバリエーションを見せてくれます。ご馳走様でした。 その他のコースのラインナップ。 「お造り」鰹の藁焼き、甘海老、石鯛 「山女魚」岩手県産の山女魚を塩焼きで。 「茶碗蒸し」雲丹と有明の海苔に桜海老の旨味を重ねて 「三つ葉のおひたし」口直し 「牡蠣」 「シャーベット」 — 酒肴 新屋敷03-6205-6552東京都新宿区高田馬場2-2-15https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13193868/