出張の出発前などにいかが？絶品ブーランジェリー。@BURDIGALA TOKYO

”BURDIGALA”とは、ラテン語でワインの産地であるボルドーの意味。

ワインに合うパンを、というテーマで1998年に誕生させたブーランジェリーの名前だ。本店は広尾に置くが関東エリアを中心に多店舗展開をおこない、現在は１０店舗を数えるほど拡大しているそう。今回は東京の玄関口である東京駅のグランスタにある『BURDIGALA TOKYO（ブルディガラ トーキョー）』を訪ねております。

一番人気は「セーグルフリュイ」で、ライ麦にレーズンやイチジクを練り込んだパン。確かにワインに合いそうなスペシャリテだ。ただ、ミトミえもんはレーズンが苦手なので、二番人気というクロワッサンから紹介していきましょう。発酵バターを使ったクロワッサンで、その余韻がずっと続いていきます。外はパリパリ、中はふわふわのコントラストも素晴らしい。

クロワッサンが美味しければ、デニッシュも美味しいはず。粗挽きのソーセージ入りのソッシスも美味。クロワッサン同様に軽やかな食感の中に、粗挽きのソーセージとマスタードの風味が絶妙にマリアージュしております。しかも、焼き立てだったようで、そのサクサク感がさらに強調されるかのよう。焼き立ては正義だ。

四番人気という「クロックムッシュ」もいただきましょう。ベシャメルソースたっぷりで、まるでスープのような雰囲気に。食パンのとろけかたもいいのだろう。ハムの量の多さが満足感を作り、チーズの香ばしさもいいアクセントに。

全部レベルが高い！出張の出発前などにいかが？

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BURDIGALA TOKYO
03-3211-5677
東京都千代田区丸ノ内1-9-1 JR東京駅改札内　Ｂ１Ｆ　グランスタ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13044260/