札幌生まれのハンバーグ、東京へ。@札幌牛亭 南池袋店

池袋にあるハンバーグ専門店『札幌牛亭 南池袋店』を訪ねます。そのルーツは札幌にあり、創業は1981年まで遡ります。ステーキハウスとしてオープンしたそうですが、やがてハンバーグの人気に火がつき、いつの間にかその主従が逆転したそうです。そのハンバーグをひっさげて東京に進出したのは2010年のこと。行列ができる人気店としてメディアにもしばしば登場しております。

メニューは、ハンバーグのみ。セットの有無、サイズ、火入れ、ライスの量、トッピングの追加を選択しましょう。

ちなみに、これは230g、ミディアムウェルダン、ライス中盛り。日本人らしい”普通”の内容で注文です。大きなハンバーグは１２個に等分されて登場。

つなぎなしの牛肉100%になっており、肉肉しさをしっかり感じさせます。中心部は、ミディアムウェルダンながらもレアレアな状態。

とろっとした口当たりがまるでチーズのようでもあります。ソースは野菜ベースで、ニンニクとペッパーによるパンチの効いたもの。この香りだけでもご飯が進んでしまいそうです。

札幌生まれのハンバーグ、いつか聖地巡礼もしてみたいものです。ご馳走様でした！

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札幌牛亭 南池袋店
03-6280-5670
東京都豊島区南池袋2-14-5 鈴木ビルB1F
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13116539/