2021.11.19 夜 至上トップクラスのむね肉の唐揚げ!!@鳥樹 蒲田店 焼鳥・焼きとん 大井・蒲田 3000円〜4999円 ★★★★☆ とんかつ、餃子、居酒屋、、、大田区の中枢である蒲田はB級グルメの聖地でございます。 その中の1つである鳥料理の名店『鳥樹』の蒲田店をご紹介していきましょう。本店は旗の台にある、その創業は1973年までさかのぼる。蒲田店がオープンしたのは1999年の事、旗の台店を営む店主のご子息が暖簾を守っております。焼鳥で無く、網焼きスタイル。朝じめの新鮮な丸鶏を使った料理達に多くのファンがついております。 まずはお通し。鶉の卵入りの納豆と鶏ガラスープから。焼き物を待っている時間は、これとお酒にお付き合いしてもらいましょう。 名物とされる「もも(タタキ)」はもちろんのこと、食べてほしい料理が目白押し。最初に「そぎ身のお造り」を注文することをお勧めします。いかに新鮮な鳥料理なのかを感じる上でこれ以上分かり易い料理もない。レアな火入れから鶏自体のうあっみが伝わる。醤油をひょいとつければ、そのコク深さにほっぺたが落ちることでしょう。 名物の「もも(タタキ)」はボリュームのある一品。やはり新鮮がゆえのレアな焼き上がり。一方で皮目はしっかり焼き上げているので、そのコントラストが楽しい。そのままでも十分に楽しめるが、自家製のポン酢ダレが何倍も料理を美味しくしてくれます。ニンニク、生姜の風味とポン酢の酸味がたまらんのです! 個人的なオススメは「から揚げ」。もも、むね、なんこつ、手羽先と4種類の用意があるが、必食のメニューはむね。やはりピンク色のレアな仕上げで、むね肉とは思えぬジューシーさが特徴。薄い衣の油の風味も抜群で、カリッとした食感とともに鶏肉の調味の一要素を務めます。めちゃくちゃ美味いっす。 ちなみに、もも肉はこんな感じ。醤油の下味がたっぷりで塩気はかなり強め。お酒との相性は疑うべくもございません。 その他、注文メモ。 「レバー」塩気強めの醤油と塩のダブルパンチ。いやぁ、うまいなぁ。 「手羽先」塩気と炭の香ばしさが特徴。 「鳥そぼろ」細かい挽肉は飲みもののように。食事にあっても塩っぱさは忘れない。最後までハイボールを持つ手が止まらない。笑 — 鳥樹 蒲田店03-3739-3955東京都大田区蒲田5-18-11https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13024227/