東京三大豆大福、食べ比べ②@瑞穂

江戸生まれの大福餅。発祥の地である東京には三大豆大福と呼ばれる大福がございます。

その１つである『瑞穂』をご紹介。

1981年に創業と、三大豆大福の中にあって最も歴史が浅い。それでも４０年近い歴史があるのだから、和菓子の歴史は本当に深いですね。場所は、原宿の裏通りにありアパレルな街並みで存在感を示します。

最大の特徴は餅皮の厚さで、しっとりとしたこし餡とのコントラストが楽しめます。餅の周囲には固形の赤エンドウ豆があしらわれ、これが存在感を強めております。三大豆大福の中での相対比較として、塩気も甘味は中間といったところ。カフェの方が似合う原宿ですが、豆大福もぜひ選択肢に！

ちなみに、あとの２つは「郡林堂」「松島屋」。

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瑞穂
03-3400-5483
東京都渋谷区神宮前6-8-7
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13001154/