2020.11.01 夜 日本とイタリアンの見事すぎる調和@イル アオヤマ イタリアン・ピザ 名古屋市 30000円〜49999円 ★★★★★ 名古屋が誇るイタリアンの名店『イル アオヤマ』へ初訪問。洗練されたシックでモダンな店内、オープンから6年の経過しているそうだがどこもかしもピッカピカ。こういう料理人の作る料理は決まって美味しいもの。その期待を裏切ることはなく、いや期待を上回る料理を堪能させていただきました。そんな青山シェフの料理の特徴は、イタリアンにありながら日本料理のエッセンスを強く感じること。ただ日本の食材を使うという単純なものではなく、日本料理とイタリアンを唸るほど見事に調和させております。 今回は白トリュフのコース。そんな洋を代表する食材にも、前述のシェフの料理の方向性とそれに伴うオリジナリティが込められます。もっともわかりやすいのはスジガツオと白トリュフの組み合わせ。トリュフの香はニンニクに似てるというが、この通説を正面から活用した逸品。和食でもカツオとニンニクを組み合わせますよね。ただ単純に高級食材を重ねるのではない、実に理にかなったアプローチ。その他も、見事なまでのイタリアンと日本料理のハーモニー達、写真と拙いレビューでお楽しみください。 料理のラインナップはこちら。「赤座海老のフラン」コンソメソースにトリュフと穂紫蘇のアクセント。和洋が上手にリンクしております。海老のレアな火入れも抜群。 「長崎産スジガツオ」上質な脂は素材の良さの証明。さらにはクレソンをたたいたソースや塩味にキャビアを重ねる。 「自家製のフォカッチャ」コースの中にあってパン類は自粛するが、これだけは必食。もちもちの食感はもはや1つの料理。 「鱈白子のフリット」菊芋のソースにパルミジャーノレッジャーノ。これも和洋が錯綜するが、一切の無理はない。というより抜群の相性。 「スジアラの蒸しあげ」聖護院大根のソースのうまさったらない。ハーブやオリーブオイルの組み合わせも秀逸。 「ポルチーニのリゾットと山口産の鮑」こんな大きなポルチーニは見たことない。 そして、こんな水分質なポルチーニは食べたことがない。もちろん香は白トリュフが担当。 「タヤリン」定番中の定番、タヤリンと白トリュフの組み合わせ。 「鹿児島産ヒレ肉と熊本産赤牛」海老芋 「スフレ」 — イル アオヤマ愛知県名古屋市東区泉2-8-7https://tabelog.com/aichi/A2301/A230104/23054325/