2020.09.18 昼 大手町の「港屋2」、ちなみに1はもうない。@港屋2 ラーメン・つけめん 東京・日本橋 1000円〜2999円 ★★★★☆ 大手町の『港屋2』へ。ちなみに1はもうない。 島耕作か蕎麦が好きならご存知だと思いますが、港屋とは虎ノ門にあった伝説の立ち食い蕎麦店。連日驚くほどの行列が作られ、まるでラグジュアリーホテルのエントランスのような重厚な雰囲気。そして、インスパイアと呼ばれる影響を受けた店は数知れず、漫画の島耕作では主人公が愛した蕎麦屋として登場するなど、伝説にふさわしいエピソードには事欠かない。これが突然閉店しまったのだから尚更、今では屋号を引き継ぐ店はこの大手町にしか存在しません。 場所は高級ホテルの「星のや東京」の1階。今度は本当にホテルの中に入ってしまいましたね。入り口の看板などは極小で、行列がなければきっと辿り着くのは難しいでしょう。店内は虎ノ門とときと同じように、真っ黒なシックな空間が広がっております。 メニューは「冷たい肉そば」の一択。港屋が世に送り出した独自のスタイルで、辣油がたっぷりの汁でつけ麺のように頂いていきます。 蕎麦は極太で、アルデンテって何?と言わんばかりの強力な食感。この食感が咀嚼時間を生み出し、辣油の辛さを舌の上に溶かしていきます。 さらに、甘めの豚肉、葱、胡麻、海苔、その全てが食欲を刺激し、立ち食いがノーストレスなくらいに一瞬で胃袋に収まっていくのです。 味が強いぶん変化が欲しくなりますが、そんな時には生卵を投入してマイルドにしてみたり。 注意点が1つだけ。甘辛い味わいや極太の蕎麦に喉が渇くこと必至ですが、水などのサービスがないのでお気をつけて。飲み物はペットボトルなどで持ち込みましょう! — 港屋2東京都千代田区大手町1-9-1 星のや東京1階https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13199414/u