生姜焼きではなくて「笑姜焼き」@笑姜や

豚の生姜焼きって嫌いな人いるのかな？きっとそんな人とは仲良くなれないと思います。笑　特に男子で嫌いっていう人は見たことがありません。そんな我々男達を魅惑する生姜焼き、その専門店があるのをご存知ですか。場所は西武池袋線の江古田駅周辺の商店街、看板には迷いなく”生姜焼き定食専門店”の文字が踊ります。名前もずばり『笑姜や』、”生”という字を”笑”に変えても読みは「しょうがや」でございます。

ただ一言、生姜焼きといっても奥が深い。笑姜やでは、特製醤油だれ、味噌だれ、ピリ辛ゴマ、おろしポン酢、塩だれ、カレー風味の６つの味付けが用意されております。サイズもデフォルトから、中中、大大、特大まで用意されております。肉とご飯両方とも大きくなっていくようです。

これがオーソドックスな醤油だれ。醤油の味が玉ねぎにも肉にもしっかり染みております。そして、全てを押し流すようなインパクトを作るのは生姜の仕事。

ニンニクの味わいとともに生姜が醤油に溶けて、最強の調味料として肉に鎧を着せていきます。これに襲われればご飯もひとたまりもない。結構の大盛りサイズ（中中）でしたが、それでも完食させるほどのパワーの持ち主です。さらにインパクトをつけるならマヨネーズを投入するもよし。鬼に金棒、そんな言葉がぴったりの定食へと変身していきます。

ちなみにこれは相方の味噌だれ。味噌のコクが加わるぶん、醤油よりもご飯がすすむ印象。やはり生姜焼きは奥が深い。ご馳走様でした！

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笑姜や
03-3557-0313
東京都練馬区栄町4-10
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13146940/