2020.05.12 昼 黒にするか?白にするか?@八咫烏 ラーメン・つけめん 四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋 1000円〜2999円 ★★★★☆ 九段下から徒歩で数分、人気ラーメン店の『八咫烏』へ。サッカー日本代表のエンブレムでもお馴染みの八咫烏、何とも縁起の良さそうなネーミングでございます。 そう言えば、昔この辺りに取引先があった縁で、この辺りでよくランチ店を探索した事を思い出します。ことラーメンについては、当時「斑鳩」や「赤のれん」のイメージが残ってますが、時を経てラーメン事情も新時代を迎えているようです。といっても、八咫烏がオープンしたのは2016年なので、だいぶこのエリアにご無沙汰してしまったという事ですね。 黒にするか?白にするか?メニューはざっくり「黒」と「白」の2つ。券売機には「金」の文字もありましたが、購入できないようになっていたので限定品の位置づけか。アウトプットから察するに黒と白の大きな違いは、醤油か塩というところでしょう。今回は「黒」をご紹介させていただきます。驚くべきはスープの風味で、なんと動物系の素材を一切使っていないそう!煮干しなど魚介の存在も強烈というわけではなく、野菜のような優しい味わいとまろやかな醤油風味が口の中に広がります。 野菜だけでとったブイヨンと言いますか何というか。香味油の存在ははっきり視認できるだが、こちらも強烈さはない。むしろ独特さで存在感を際立たせているような印象。これが野菜なのか椎茸なのかまではわかりませんが、とにかく優しさと個性がスープを印象的なもに仕上げます。 麺はストレートな細麺ながら、全粒粉の存在が風味の強いものに。博多の豚骨ラーメンを彷彿とさせるような硬さで、歯で押しつぶすたびにその風味を堪能できます。個人的にこの麺の好感度はかなり高い。トッピングも秀逸で、低温調理のチャーシューは味が濃厚で、薄切りがゆえにスープの浸透率が高い。とろとろのワンタンも、その先には海老の風味をたっぷりしのばせております。三つ葉は見た目にも味わいにも品の良さを作るなど、1つ1つに意味を感じる完成度の高いラーメンでございました。ご馳走様です。 — 八咫烏03-6256-9929東京都千代田区九段北1-9-2 エクセントビル九段 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1309/A130906/13198710/