素敵な焼鳥デートをお楽しみください！@焼き鳥 瀧口

焼き鳥はデートに向いているか？

大衆的な焼鳥店は、煙モクモク、ワイガヤなイメージが強い。関係値にもよりますが、いわゆるデート向きの環境とはいえないでしょう。ただ、デートに向いている焼鳥店も少なくはありません。例えば、泉岳寺にある焼鳥店の『瀧口』などはデートにお誂え向きでございます。

照明を落とした洒落たカウンターはムードを作り、アイデアのある焼鳥料理が会話を盛り上げてくれる。日本料理のような、フレンチのような、コース仕立ても魅力的。そして、１つ１つのポーションが小さめなことも少食な女性にも食べやすい。さらなる男性諸君への朗報としては、これだけのラインナップでわずか5000円という金額もありがたい。
最大のデートスポットとされるフレンチのようなエッセンスが随所に。例えば、ソース使い。つくねには枝豆のソース、手羽先にはネギのソースといった具合に。箸休めにもグラニテを用意するなど、フレンチのコースと錯覚するような仕掛けがいくつも用意されます。それでいて締めには日本料理のように、ご飯と様々なおかずが待っております。明太子にシャケに烏賊の塩辛などに加えて卵かけご飯まで。おかわり必至！！それでは皆様、素敵な焼鳥デートをお楽しみくださいませ。
「季節の前菜盛り合わせ（鶏ムネ肉フランボワーズマリネ、出汁乗せ冷奴、おかひじきのお浸し、鴨のイチヂク入りテリーヌ）」

「塩焼き（大山鶏ささみ串 おろしいくらを乗せて）」

「鶏の贅沢コンソメスープ」

「塩焼き（せせり串とはつ串）」

「白レバーのパテと自家製ブリオッシュ」

「自慢のつくね（枝豆のソースと炙りアボカド）」

「お口直し（三浦大根といぶりがっこの鬼おろし）」

「逸塩焼き（骨抜き手羽先串、ポワロソースと共に）」

「逸タレ焼き（比内地鶏レバー串、卵黄のたまり醤油漬け）」

「今月の一品（大山鶏ムネ肉のソテー、春キャベツのクリーム煮）」

「野菜焼き（国産筍の炭火焼き）」

「箸休め（バジルのグラニテ）」

「温物（鶏ハラミと鴨皮の醤油煮込み）」

「〆のタレ焼き（信玄鶏ぼんぢり串と久慈藤鶏ネギマ串）」

「土鍋釜炊きご飯（トリュフと南部鶏卵の卵かけ、ご飯のお供）」

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焼き鳥 瀧口
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