2019.02.01 昼 四畳半で季節を表現。「京のよすが」は必見!@亀末廣 デザート 京都市 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 京都は烏丸御池のほど近くにある和菓子店『亀末廣』。創業は1804年、徳川家や御所にも菓子を納めていたという由緒ある老舗でございます。初代はもともと茶道具を作る釜師だったそうなので、この延長で茶菓子まで提供することになったのでしょう。 名物は「京のよすが」。茶室の基本は四畳半ですが、これをお菓子で表現したのがこれ。京都らしく季節感のあふれる内容に仕上がっております。色彩豊かな干菓子をはじめ、有平糖や半生菓子などが四畳半のスペースを埋め作ります。 ちなみに、この干菓子で様々なものを表現する手法も亀末廣発なんだとか。もはや食べ物というよりもアートに近い。お土産なんかにはぴったりですね! — 亀末廣075-221-5110京都府京都市中京区姉小路車屋町東入ル車屋町251https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26000641/