女性が喜ぶ韓国料理！@水刺間

恵比寿にある韓国料理店『水刺間（スラッカン）』へ。日本語的には「水をさす」っていい言葉ではないですが、韓国語では「王の食事作る厨房」って意味なんだそうです。壮大な屋号をお持ちですね。恵比寿という土地柄もあるだろうが、客層は驚くほど女性が中心。王の食事を作る厨房だけに、皆さん韓国ドラマの宮廷女官チャングムの誓いのファンの方々なのでしょうか。その真偽はわかりませんが、料理を食べてみて女性が好む理由がわかりました。

注文したのは名物のプルコギを含む「プルコギ客膳」。全体の印象としては、見た目も味付けも品の良さが残る。そもそも韓国料理をコース仕立てで提供するスタイルも珍しい。チヂミの具材には韓国海苔、九条ネギ、えのき茸などを採用。提供後に大きなハサミで切る演出付き。

主役であるプルコギは、もやしを多く使ったヘルシーなもの。肉より野菜の存在感が目立つのは、これも女性を意識したものでしょう。なるほど女性が多いわけだ。

締めはもちろん麺が担当します。

その他の料理。

「旬菜ナムル盛り合わせ」

「ポッサムキムチ」

「旬野菜のチャプチェ」

「鶏巻とトッポギの盛り合わせ」

「甘味」

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水刺間
050-5570-0261
東京都渋谷区恵比寿4-3-1 クイズ恵比寿 B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13006112/