2018.12.27 夜 まるでステーキ肉のようなパティ!!@No.18ダイニングバー パン・サンドイッチ・ハンバーガー 池袋~高田馬場・早稲田 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 池袋にあるハンバーガーショップ『No.18 ダイニングバー』へ。18と聞くと野球好きのミトミえもんはエースナンバーを思い浮かべますが、2×9(肉)=18とか十八番(オハコ)なんて意味が込められているそうです。 このハンバーガーショップの十八番バーガーは「アボカドチーズバーガー」。まず、見た目のビジュアルが素晴らしいですよね。アボカドの鮮やかな緑と段々になっているカットが美しい。店主はなんと美大出身なんですって!なるほど納得。 US牛のチャックアイロールを使用したパティはミディアムレアな仕上げ。荒めのパティは食感含めてまるでステーキ肉のよう!肉っぽさを強く感じるパティでございます。アボカド含めて、トマトやレタスなどの野菜達がバランスをとります。かなりカリカリに焼き上げたバンズも特徴的で、風味も食感もいいアクセントになっております。 ポテトは細切りとウェッジカットというこだわりの形で提供。ハーフサイズでも提供可能なんて言うものですから、当然のように両方をオーダー。 塩気を全面に受けた細切りももいいが、皮付きでパリッとしたタイプのウェッジカットは好きだ。単純な厚みからじゃがいもの風味が感じやすい。さらに皮の部分がパリッと火が入っていてこれがいいアクセントに。 特製のバーベキューソースのようなケチャップもいいが、塩気と青のりだけで充分です。ダイニングバーと名乗るだけあって、こいつは酒のつまみとしても充分機能します。ご馳走様でした。 — No.18ダイニングバーhttps://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13233130/