ステーキ屋さんのハンバーグ！@赤坂グリル

『赤坂グリル』へやってきました！もちろん場所は赤坂でございます。以前は「Caro-Fuego」という名前で営業していたそうです。街の名前を冠につけたのは自信の表れでしょうか。ちなみに、旧名の屋号における”caro”は「肉」、”fuego”は「火」を意味する言葉。そのコンセプトは赤坂グリルへと丸ごと引き継がれております。

それはメニュー見れば明らか。自慢のNZ産のステーキ肉とハンバーグのみの提供。ステーキが正解のような気がしますが、ハンバーグ好きとしてはこいつははずせません。ソースは定番のデミグラスにしましたが、カレー風味やミートソース風味などの用意があるようです。

やはりステーキ屋のハンバーグ！という印象。かなりの粗挽き肉で、肉の存在感を強く感じるもの。豪快についた焦げもステーキハウスならではというところでしょうか。

デミグラスソースは、牛すじや香味野菜を煮込んだフォンをベースに赤ワインを加えたものだそう。オーソドックスな味ですが、肉の存在感が圧勝しております。ランチで肉が食べたい！！という時には重宝できそうです。ご馳走様でした。

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赤坂グリル
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