2018.08.28 夜 亀戸の人気焼鳥店が西麻布にやってきた!@鳥さわ22 焼鳥・焼きとん 六本木・麻布・広尾 10000円〜29999円 ★★★★★ 亀戸にある人気焼き鳥店「鳥さわ」が西麻布に!下町から港区へと進出を果たした2号店の名前は『鳥さわ22』。大将、22って何でしょう!? 大将の中澤さんのお誕生日が22日だったり、西麻布2号店の頭文字をとったダブルミーニング的なネーミングだそう。オープンしたばかりで、港区らしい紹介制の焼き鳥店へ初潜入でございます! 港区進出の勝負にあって肉などの見直しも。亀戸では大山鶏だけを使用していたが、これはさっぱりした肉質が特徴。西麻布では旨味の強い阿波尾鶏も併用し、味付けによって変化をさせているそう。すでに人気を獲得した店にもかかわらず、移転はもちろん肉まで変えるとは本当に勇気がありますね。大将とミトミえもんは同い年ですが、全力で見習わなくちゃいけませんね!ササミとは思えないジューシーな仕上がりの「さびやき」からスタート。 そして、技術の高さを示すように、炭の香りがしっかりついた「かしわ」、抜群の火入れの半熟の「うずら」と続いていきます。 しばらく亀戸にはお伺いしてませんでしたが、間違いなくパワーアップしております。その中にあって個人的な優勝は「肩肉」。脂の旨味が圧倒的で、それを損なわぬ火入れに脱帽です。 締めのご飯ものは、そぼろ丼、卵かけ御飯、炊き込みご飯というラインナップ。亀戸時代の大人気メニューの親子丼はやっていないようだ。気に入ったのはそぼろ。 出汁の味はもちろん、柚子の爽やかさや海苔の風味が腹パンのお腹にもすいっと入っていきます。軟骨による食感のアクセントもいいですね! その他の串はこちら。 「銀杏」 「レバー」 「はつもと」 「つくね」 「アピオス」 「せせり」 「金針菜」 「合鴨」 「ちょうちん」 「ソリ」 「ぼんじり」 「とうもろこし」 「背肝」 「手羽先」 「砂肝」 「鶏スープ」 — 鳥さわ2203-3499-1808東京都港区西麻布4-18-17https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13222625/