
約1年半ぶりに『SUGALABO』へ。やっぱりこの最中をみるとスガラボって感じがしますね。最中の中には長崎県は松庫商店の生カラスミ、旬を包み込んだ春巻きの中にはアオリイカとスイートコーン、トマトベースのガスパチョの中には季節の蓴菜が入っております。


そして、もう1つスガラボといえば多田さんのペルシュウを外せません!この米と合わせるスタイルは定番になったのですね。シャリの温度で生ハムの脂が溶け出して、絶品の料理が完成。それにしても生ハムの量が贅沢ですね!

さて、ここからがスガラボの料理実験の披露。北は北海道、南は九州まで全国の食材がこのラボに集結し、須賀さんの腕によって素敵な料理に変身していきます。

その中で今回最も印象に残ったのは、北海道函館の雪下キタアカリを使った料理。北海道のキタアカリといえば有名なブランドですが、さらにこのジャガイモを雪の下で熟成を重ねたのだとか。

バターの風味と浅葱のソースといただきましたが、言うなればこれは大人のジャガバターでございます!上にびっちり乗せられたキャビアなどご覧ください。100人乗っても大丈夫状態ですよ!

その他の料理はこんな感じ。せっかくなので、産地を記してみました。
「とり貝(舞鶴)、雲丹(北海道礼文島)」賀茂茄子とともに。

「穴子(長崎対馬沖)、カメ熟成黒酢(鹿児島)」スナップエンドウとともに。酢豚のような味わい。

「きんき(函館)、小かぶ(青森野辺地)」それぞれ西京味噌と蕗味噌で。

「黒毛和牛(仙台) 新玉ねぎ”七宝早生7号”(淡路島)、実山椒(和歌山)」



その他、定番のカレーやマドレーヌも健在。そして、実験室であるラボからまた新しい料理が生まれていたようです。


その名は、ケーク大納言「S」。スガラボと末富のイニシャルSのコラボから生まれたそうです。バターをふんだんに使ったケーキに、日本が誇る丹波大納言を練りこんだもの。まさに、それぞれが従事するフレンチと和が1つになった一品でございます。

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1回目の訪問
「新時代の食の可能性を追求する一流シェフの実験的レストラン@SUGALABO」
https://blog.33inc.jp/2015/08/07/sugalabo/
2回目の訪問
「3ヶ月ぶりの再訪。研究所では何が生まれたのだろうか?@SUGALABO」
https://blog.33inc.jp/2015/11/17/3sugalab
3回目の訪問
「異業種グルメ会!@SUGALABO」
https://blog.33inc.jp/2016/07/14/sugalabo
4回目の訪問
「舌の乾かぬうちの『SUGALABO』!@SUGALABO」
https://blog.33inc.jp/2016/08/10/sugalaosugalabo/
5回目の訪問
「『SUGALABO』の勢いが止まらない。@SUGALABO」
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6回目の訪問
「SUGALABOの食材の話が面白い!@SUGALABO」
https://blog.33inc.jp/2017/02/07/sugalabosugalabo-3/
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