台湾まぜそばの元祖の姉妹店！@はるか 秋葉原店

東京でも「台湾まぜそば」が着々と浸透してきましたね。この料理はご存知の通り名古屋生まれ。元祖は「麺屋はなび」という名古屋市の高畑という土地で生まれています。どうせなら発祥の味をいただきたいものですよね。そういう方々に朗報です！東京でも発祥の味を楽しむことができるんです。東京の新宿にある「麺屋はな

び」に加えて、秋葉原には姉妹店である『はるか』という店も。本日は姉妹店のほうへお伺いしましたが、こちらライセンスチェーンのようですね。チェーンとはいえ、本店の遺伝子はきっちり残っているようです。店舗の中の貼り紙なんかからも伝わってきます。

メニューには、「男山」「こってり」「背脂」などとそんな言葉が並びます。学生には大盛り無料がのサービス提供をするなど、「麺屋はなび」と比べて量にたいするアプローチが強い印象です。台湾まぜそばってそーゆーんだっけ？笑

台湾ミンチというひき肉には、唐辛子とたっぷりのニンニクを効かせてます。少々発汗作用があるピリ辛で食欲がそそります。その他、ニラ、ネギ、魚粉、卵黄などが参加している。中でも海苔と鰹節の存在がいいアクセントになってます。

麺は粘り気があり、具材との絡みがいいです。もちもちの強い食感も強烈な味付けに負けぬ存在感を発揮します。昆布酢をいれてさっぱり方向に味変してみるのもあり。

まぜそばは追い飯をかましてなんぼ！という事で当然のようにご飯を投入。濃厚な味をご飯が全て吸収してくれます。この相性の良さは説明の必要がないですね。

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はるか 秋葉原店
050-5571-6519
東京都千代田区外神田3-13-7 田中無線電機ビルB1F
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13176415/