これぞ讃岐うどん。東京に広がる本物の讃岐うどん！@甚三

まだそんなことを言ってるんですか！讃岐うどんは硬いものというイメージはそろそろやめにしませんか？伸びるような粘り気や弾力こそが讃岐うどんの魅力です。東京にあってそんな認識を作ってくれたのが神保町の人気店「丸香」。その遺伝子は着実に広がっているようです。

『甚三』
自家製さぬきうどんと肉を看板にかかげる大門のうどん店の店主は「丸香」のご出身。さっそく出汁からいただいてみましょう。毎朝作るという出汁が丼の中からきっちり香ります。いりこも瀬戸内海産なら、醤油も香川のもの。もちろんうどんだって香川からの直送です。これぞ讃岐うどんってやつですね。もちろん伸びるような粘り気のあるコシをもったうどんに仕上がっております。

ここまでなら、美味しい讃岐うどんの店だが「甚三」はもう１つ上を目指す。看板の文字を思い出してください。

「肉」もポイントの１つです。豚肉に使用しているのは林SPF。行列のできる人気のとんかつ店でも使っているようなブランド豚だ。とんかつにも使われる肉だけあって、肉の甘味を堪能できますよ。

甚三では肉うどんを食べて欲しいが、ミトミえもんおススメは「スペシャル」。

豚バラに加えて、鶏天が３ヶもついてきます。うどんをそのまま食べても良し、肉を受け止める炭水化物として食べても良しです。ちなみに、卓上にブラックペッパーがあるのが珍しいので目につきますが、これはうどんよりも肉との相性がいい。

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甚三
東京都港区芝大門2-6-10 コンフォート芝大門 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13188754/