2016.11.18 夜 白トリュフを一人一個食べるという変態イベント開催!@aletta イタリアン・ピザ 東急沿線 5000円〜9999円 用賀駅。おそらく人生で初めてきました。そして、白トリュフを人生で一番食べました。友人の企画で白トリュフを一人一個食べるという変態イベントを開催。我らにお付き合いしてくださったのが『aletta(アレッタ)』の常盤太郎シェフだ。 渋谷の人気イタリアン「SHIBUYA bed」で腕をふるっていたそうだ。旬の素材を使って料理するのはお手の物。今回はそれを白トリュフにしてもらっただけだ。といっても超高額な素材、これだけの素材をどう料理してくれるのだろうか。 まずは白トリュフをどん!1つ1つはかわむらクラスではないが、これを一人一個ですよ。もし帰りに事故にあっても文句は言えません。笑 アミューズからトリュフ祭り。玉子にはトリュフを練り込み、マヨネーズにもトリュフを混ぜ合わせる。罰当たりすぎる、、、笑 「北海道産北寄貝のソテー 」ではバターのソースと白トリュフが抜群の相性。 「北海道産真鱈の白子と白トリュフのグラタン仕立て」では相性を疑いようがない。やはりクリームソースや白子とはがっちり握手してくれますね。 「白トリュフの自家製タリオリーニ」も同様です。これぞ王道の白トリュフ活用法ですね。 トリュフのマヨネーズも驚愕だったが、パンにつけたトリュフバターも同じくらいのインパクト。これ売ってたら絶対買うなと思いつつ、高すぎて買えないかなとも同時に思う。 意外な使い方だったのはなんと「すき焼き」熱でトリュフの香りがどうしても軽減してしまうが、割り下にもトリュフを使うなど工夫がある。 さらに、ご飯には香りのいいポルチーニ茸と白トリュフを混ぜることで香りは補完できている。まぁ、大胆すぎる量が十分に香りを残すのだけど、、、笑 さらにスープにもデザートのクレームブリュレも白トリュフ一色。最後は果実味が濃密に感じられるシャトー・クーテにまで白トリュフを! お土産にも白トリュフバターと白トリュフマヨネーズをいただきました。これで数年分の白トリュフは食べたかな。しばらく節制しないと2016年が越えられそうもありません。 — aletta03-6447-9363東京都世田谷区用賀4-16-6 川村ビル 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1317/A131707/13155550/