名物は手打拉麺と焼小籠包@京の華

手打拉麺と焼小籠包。日暮里の駅近くのタワーマンションの一階にある中華料理店『京の華』の名物がこの２つ。壁にずらっと並ぶメニューを見るに中華というより台湾料理のほうが近い。

さっそくいただいてみましょう。

まずは「焼小籠包」から。ひとつひとつ丁寧に包み上げたというマカロンくらいの大きさ。パリッとついた焼き目に穴をあけてスープを吸ってみましょう。コラーゲンスープは旨味たっぷり。

もう１つの名物「蘭州牛肉麺」。かなり独特な味わい。カレー系のスパイスと辣油が主な刺激物。

じっくりと煮込んだ牛肉の旨味とトッピングのパクチーなどが独特な印象をさらに強めます。

麺は厨房で打っていた手打ちの麺。コシのある麺がなんとかスープの前で存在感を示します。これはかなり好みがわかれそうです。

その他、注文メモ。

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京の華
03-5615-2593
東京都荒川区西日暮里2-22-1 ステーションプラザ105
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13114238/