2016.05.20 夜 名物は「ねぎま」。予約の際にお願いしましょう。@よし鳥 焼鳥・焼きとん 目黒・白金・五反田 5000円〜9999円 ★★★★☆ 外食女子の特徴を語って笑いを誘ったチュートリアルの徳井さん。中でも一番笑ったのが、「調味料は何かと塩」というコメント。ただし、純粋に素材のよさを楽しみたいならこれは間違いな行為ではない。さて、今日の会場は五反田の焼き鳥店『炭焼き よし鳥』ミシュランのビブグルマンも獲得した焼き鳥店の味付けは基本的に塩のみ。それだけ素材に自信をもっているわけだが、提供するのは「青森シャモロック」。 中でも自信の串は「ねぎま」。一人一本と本数制限を設けるほどの人気。残念ながらこの日は売り切れだったので、紹介はできないが特徴は大きさと弾力にあるそうだ。代わりにいただいた串が「ソリ」のねぎま。塩の味付けに説得力のある濃厚さ。ちなみに7種もの天然塩を使用しているそう。肉質もきめ細かく閉まっており、弾力は押し返してくるほど。肉汁もたっぷりで紀州の備長炭で焼かれた香ばしさにも好感度が非常に高い。 おかませの5本セットを注文したが、追加含めて「かしわ」 「砂肝」 「つくね」 「サビ焼き」 「レバー」 「うずら」 いずれも一定以上のクオリティで提供される。 中でも「つくね」はお気に入り。コリコリの食感を楽しませ、肉汁の中に旨味が凝縮される。 ねぎまに並ぶもう1つの名物といってもいいのではないでしょうか。 最後に紹介したいのは卵かけ御飯。TKGの食べ方が面白い。醤油をかけてかき混ぜないで食べてくださいとのこと。 これで十分に卵の味を感じられるのだから、こちらもよほどの卵をお使いなのでしょう。終始、素材への自信がうかがえるスタイルだ。 — 炭焼き よし鳥050-5594-5566東京都品川区東五反田1-12-9 イルヴィアーレ五反田ビル 2Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13034775/