超行列店のハンバーグの味はいかに！？＠ミート矢澤

人と反対のことをしたがる、小さい時からそんな子でした。家族全員ジャイアンツファンなのに一人だけドラゴンズファンだったりします。こんにちは、ミスターあまのじゃくミトミえもんです。

さて、五反田で最も行列を作る店『矢澤ミート』開店10分前では余裕があったが、開店時間には大行列。ミーハーな印象が邪魔をしてこれまで機会がありませんでした。マッシュポテトが美味しいと聞いて飛んできたのだが、夜のみなんだとか。調査不足でした。

せっかくなので、大人気のハンバーグをいただいてみましょう。ハンバーグは、味付け、サイズ、焼き加減、ご飯の量とトッピングの選択システム。醤油ベースである「黒毛和牛１００％フレッシュハンバーグ」をレギュラーサイズ（1200円・税抜）でいただきます。

ハンバーグを評価する指標である「柔らかさ」と「肉汁」のポイントは間違いなく高い。厚みのある楕円系のハンバーグ。切るというプロセスを経ることなく、押すだけで肉汁があふれてきます。ナイアガラと称されるこの肉汁は類を見ない。

肉も精肉店らしい良質なものを使用しているのでしょう。肉の存在感が非常に強い。おすすめでいただいたレアな食感も肉感を強めてます。これは好みがわかれるだろう。

ハンバーグという特製上、ソースとの相性が重要になると思うが「醤油」は不正解だったのかもしれない。デミグラスソースやチーズの強さが欲しくなりました。

今度こそ「マッシュポテト」にリベンジしたいと思います。その時はデミグラスに挑戦してみよう。あ、ステーキもいいかな。

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ミート矢澤
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