昭和４８年創業。長く愛される秋葉原のカレーの秘密を探る！＠ベンガル

赤を基調としたインドカリーの店『ベンガル』ダークブラウンの木質の内装などレトロな印象を受けるが、昭和４８年の創業当時はモダンな店だったのでしょう。

注目のメニューは、一番人気の「ビーフ角切りカレー」と「チキン骨付きカレー」このチキンの骨つきカレーこそ、モダンな店として開業したベンガルの最初のメニュー。初の来訪です。ベンガルの歴史をたどってみるとしましょう。

「チキン骨付きカレー」（1100円）

辛さは３段階。辛口でお願いしたが唐辛子などの辛さではない。むしろ適度な酸味に適度な苦味が目立ち、こだわりのスパイスで複層的な味を実現している。インドカレーとも欧風カレーとも違うオリジナリティーを感じます。柔らかく煮込まれたチキンも一体感があり好感度が高い。

４０年を超える歩みの中で一番人気に躍り出た「ビーフ角切りカレー」次回の注文内容はもう決まった。

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ベンガル
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