2016.01.03 夜 名物の水餃子は驚きを伴う!@博雅 中華料理 東京・日本橋 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 東京の表玄関。東京駅のほど近くで営業すること68年。昭和23年の創業とは、東京のターミナルの発展を見てきたのですね。 長く続く店には必ず名物があるというもの。ここの名物は「水餃子」。 到着した名物の第一印象は、ずばり「?」マークです。どう考えても注文間違いをしたと思ってしまいます。その見た目はタンメンそのもの。 清湯スープと大量の野菜。これを初見と水餃子と認識するのは難しい。野菜を崩すと間違いなく餃子が入っております。しかも、レンゲがはみ出るほどの特大。 餡の密度が高く、ここにも野菜の存在感を感じます。出汁もしっかり出ているのでプレーンもよし、ラー油などで味変するもよしです。 細長いシルエットの「焼餃子」も比較をかねて注文。密度の高さや野菜がたっぷりなことは共通点です。仕上げは見た目にもよく、少なくとも餃子のクオリティーは信頼してよい。 こんな言い方は一品料理の大失敗がゆえ。好物の「干し豆腐サラダ」もお願いしたが、これはいけない。しょっぱさが尋常じゃないです。笑 — 博雅東京都中央区八重洲1-9-8 八重洲藤山ビル 1F~B2Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13006471/