2015.10.13 昼 1つのとんかつに複数のドラマ。絶品の六白黒豚は元気のもと。@のもと家 とんかつ・揚げ物 浜松町・田町・品川 1000円〜2999円 ★★★★☆ 増上寺の大門のほど近く。駅名の大門のもとにもなった江戸時代の名所。老朽化による復興で昭和の建設だが、もともとは徳川家康が建てたという。 本日の目的地『のもと家』の歴史は新しい。2014年6月の開業で早くも人気のとんかつ屋の仲間入り。その証拠が昼時の行列だ。 12時前の到着にもかかわらず店舗のある二階に上がる階段が埋め尽くされる。1巡目の入れ替わりのタイミングで思ったよりは早く進みます。店内は大きな窓から採光もきっちりとれて非常に明るい。薄暗い階段とのギャップが余計に印象を強くするのかもしれない。 看板メニューは鹿児島産の六白黒豚。鼻、尾、足先の計6カ所が白いのが由来。鹿児島らしくサツマイモを飼料として育てられたそう。 「特選ロースかつ定食(160g)」(1800円)鹿児島産の米に加えて、小鉢、漬物、豚汁がついてきます。 まずは、脂と赤身を見てみてください。一つのトンカツの中に複数のドラマがあります。 肉のレベルはかなり高く、肉がもつ甘味がその証明。脂身のすっきりした味わいなど格別です。これだけの肉質。ソースなんかを使うのはもったいない。塩でシンプルにいただくのがオススメ。 ただのもと家の食べ方はちがう。「茎ワサビ」と「鹿児島醤油」をおすすめしている。 茎ワサビは辛味だけでなく食感もいい。このアイディアが斬新だ。きっちり脇役にまわり、肉の甘みを引き立てます。 鹿児島醤油は好みが分かれるかもしれない。たまり醤油系の甘いのは個人的には苦手である。ただ、茎ワサビと合わせることでバランスをとることができます。ちなみに、衣がかなり粗めなんで醤油をよくすってくれる。甘めの醤油がお好みならかなりおすすめできる食べ方かもしれない。 大盛りでお願いした鹿児島産のご飯もあっという間に消費。 キャベツ入りの豚汁にも豚がゴロゴロはいってるなど、とんかつ以外も安定している。 食は生命のもと、のもと家。そうです、とんかつは元気のもとです。午後も仕事頑張ります。 ―のもと家03-6809-1529東京都港区芝公園2-3-7 玉川ビル 2Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13170377/