2015.10.12 昼 下町のフォーマルな洋食店!あっさりデミグラスソースが店の自慢です。@レストラン香味屋 洋食 上野・浅草・日暮里 1000円〜2999円 ★★★★☆ 古きよき下町情緒が残る根岸。大正14年に創業した『香味屋』は町並みに溶け込む。初代は輸入雑貨店として創業。軽食から洋食へと変化していたったそうです。 基礎を作ったのは二代目。船上料理長だったとのことだが、この方ワンピースでいうサンジをイメージしていいですか?現在は三代目が店を取り回しております。 テーブルにはバラの花。真っ白なテーブルクロス。 実はラーメンを食べる気で入谷に乗り込んだのでかなり恥ずかしい。ニットとかかぶってるし。カジュアルな中にもフォーマルさが際立っている。実際結婚式の披露宴や記念日などでも使用も多いそうで、それだけのホスピタリティーも感じられます。 食べておきたいのは名物の「ビーフシチュー」ふつうは牛肉と野菜を一緒に煮込むものだが、こちらはデミグラスソースを別で上からかけるスタイル。老舗らしく調理方法を守り続けているそうです。 もちろん注文は「タンシチュー(half)」(2000円)完全に間違えました。ビーフシチューとタンシチュー。笑 だが、このタンシチューのこだわりもすごい。 タン元を使用しているそうですが、1頭四枚しかとれない。貴重な部位。柔らかさは際立っており、ナイフは切るというよりちぎるという感覚です。 ビーフシチューと同じデミグラスソースが印象的。重たさとは無縁のさっぱりした味わい。お肉を邪魔しないコンセプトでしょうか。ワインや香辛料の独特な癖がなく、からしとの相性がすこぶる良い。そして、つけあわせのポテトグラタンがうまい。 そしてもう1つ。3代目が復活させたという「メンチカツ(half)」(1150円)ハーフサイズは大きさではなく数。まるまると太ったメンチを1ついただきます。 肉汁の詰まったサクサクの衣のメンチカツ。開いた瞬間に飛び出てくるのではなく、ナイフはフォークに順応してでてくる。つまり噛んだ後にでる肉汁なのだ。こんな魔法のようなメンチカツ作り方を教えてほしいです。 そのままでも十分にうまいが、こちらにもデミグラスソースがついてきます。このさっぱりデミグラスには自信をお持ちなのですね。 ―レストラン香味屋03-3873-2116東京都台東区根岸3-18-18https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13003752/