名古屋コーチンが安定した味を提供してくれる。@東京やきとり亭 銀座本店

銀座本店のオープンは２００４年。ミトミえもんの社会人生活のスタートと一緒だと勝手に親近感。と思いきや、『東京やきとり亭』とする前の『やきとり亭』を含めると２０年近い歴史だそう。

培ってきたものの１つにルートが挙げられる。地震をもって提供するのは、日本三大地鶏の一つである名古屋コーチン。朝びきの雌鶏だけを使用しているそうです。雄に比べて柔らかく脂がのってるの雌の特徴と聞きます。

さっそく名古屋コーチン。まずは「温泉卵」をお通しとして提供いただきます。

玉ねぎたっぷりの「やきとり亭サラダ」を食べた後は鶏肉タイムのスタート。

「刺身盛り合わせ」ササミの食感が印象的だったなぁ。その他は、砂肝、ハツ、レバーも安定した品質で提供いただけます。やはり朝ひきというメリットは刺身に現れる。

「串」かしわ、皮、団子、レバー、ネック。印象に残ったのは、軟骨が入っていて食感のいいだんごと脂が豊かなネック。名古屋コーチンの雌らしいジューシーさを味わえます。

最後は「ひつまぶし」と「雑炊」の合わせ技。全体を通してと同じ印象で驚くほどの発見はないが、安定感があります。

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東京やきとり亭 銀座本店
050-5869-6773
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