2015.03.27 昼 まさにハングリーなミスターたちには心強い味方。@焼きスパゲッチ ミスターハングリー イタリアン・ピザ 赤坂・永田町・溜池 〜999円 ★★★☆☆ ちなみに、よく東京ドーム何個分という表現をよくされるが、それ以前は「霞が関ビル何杯分」という表現だったそうで、それほど一般的な認知のあるビルだったといえる。 日本初の超高層ビル。地上36階、地上147mの超高層ビルで日本初という冠を持つビルの名前は、「霞ヶ関ビルディング」1968年の竣工だが、遠景からの姿は未だに健在という堂々とした雰囲気。 このビルは何度かリニューアルという形で改装を重ね、今では30店舗弱の店舗を連ね、今では「霞ダイニング」と呼ばれるグルメスポットに成長している。その霞ダイニングの中でも指折りの行列店が『焼きスパゲッチ ミスターハングリー』である。 パスタと言えば、新橋、虎ノ門エリアには老舗の名店が多い。だが、この歴史的なビルに入居するパスタ店はオープンが2009年と比較的新しい店舗。黄色をベースに赤い文字。ゴシック体のフォントは遠くからで存在感を放つ。 ただ、この店の目印はこの看板ではない。行列だ。 30人近い行列。11時50分着という読みでも甘かった。ただ回転率は早いので、ストレスはほとんどない。 ・ナポリタン(500円)+大盛り(100円)最初のインパクトは量。大盛りをお願いしましたが、普通盛りは300g、大盛りは400g、特盛は500gとのこと。見た目にも赤い山が皿の上にそびえております。 キッチンでは、ガスコンロからの火が途絶えることなくフライパンを熱してく。次々に極太麺が一気に焼かれていきます。香ばしさが食欲をそそります。不思議と400gを食べれる自信がわいてくる。 具材は超王道でベーコン、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム。バターの焦げた香りが鼻に心地よく、酸味やりも焦げ感のほうが前にいく。卓上の粉チーズとタバスコをぶっかけ味変を楽しんでいれば、400gはあっという間に完食。スパゲッチはオイリーなので、さっぱりした酢漬けのキャベツをうまく活用してください。 まさにハングリーなミスターたちには心強い味方。 超ハングリーな方々は是非特盛(500g)にチャレンジしてみて! -焼きスパゲッチ ミスターハングリー03-3595-0171東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13074413/