泣く子も黙る寿司の名店『東麻布 天本』へ。 実に3年半ぶりとなる訪問です。変わらないもの、それは、抜群の食材が並ぶこと。素材の良さがそのまま味に直結しており、増毛の牡丹海老の甘さなど驚きを隠しえません。定番だったニタリ鯨 • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
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泣く子も黙る寿司の名店『東麻布 天本』へ。 実に3年半ぶりとなる訪問です。変わらないもの、それは、抜群の食材が並ぶこと。素材の良さがそのまま味に直結しており、増毛の牡丹海老の甘さなど驚きを隠しえません。定番だったニタリ鯨 • もっと読む »
あの衝撃が忘れられない、、、千葉県の稲毛にあるピッツェリア『ペルテ (Perte)』の味だ。ピッツァの差別化はなかなか難しい印象があるが、ペルテのピッツァは非常に個性が際立つ。 飲めるのだ。 前回も紹介したが、マルゲリー • もっと読む »
ミトミえもん、来月東京で洋食店をオープンさせる予定です。 実は、そのきっかけの1つになったのが京都の洋食店『グリルフレンチ』の存在だ。屋号にフレンチの文字が含まれるが、イメージとしては洋食に近い。ハンバーグなど子供の頃か • もっと読む »
安定の『金竜山』。おそらく今回が21回目。笑 「上たん塩」 「上ハラミ」 「特上ロース」 「ミソタン」「上ミノ」 — 炭焼 金竜山東京都港区白金3-14-1 第1マンション 1Fhttps://tabelog • もっと読む »
1年3ヶ月ぶりの『赤坂らいもん』、次回は1年半後。笑それだけ食べれないのかと、噛み締めて食べさせていただきました。笑 「キムチ盛り合わせ」 「特選タン塩」 「特選レバ塩」 「シンシン炙り」「ハラミ」「特選ヒレ」 「サーロ • もっと読む »
金沢屈指のモダンスパニッシュ『レスピラシオン (respiracion)』 へ。 ひがし茶屋街や金沢城が徒歩圏にとらえる立地で、築140年という古い町屋が見事に街並みに溶け込んでおります。待レストランフロアは一転、モダン • もっと読む »
夏は、酸味のある食べ物を欲するもの。そのメカニズムは、食欲増進だったり疲労回復を体が求めるからなのだとか。片折のコースもそんな本能に寄り添うかのように、酸味を見事にコントロールしております。例えば、最初の玄米茶。梅の酸味 • もっと読む »
命の価値を知るシェフの言葉は重い。 福島県のいわき市にある料理店『HAGI』を訪ねます。東日本大震災で多くの犠牲があったが、中でも福島県の原発事故による風評被害などは記憶に新しい。同店も、福島県の食材は危険であると流布さ • もっと読む »
ここだからできること。 北海道は余市にあるイタリアン「余市SAGRA」のスローガンだ。文字通り、余市だからできること実践するイタリアンで、地元の食材と余市のワインを楽しませる、北海道を代表するレストランでございます。たが • もっと読む »
絶品の料理やワイン達にも酔ったし、シェフのイケメンとイケボっぷりにも酔った。いや、違うな。ミトミえもんはもうグシテそのものに陶酔しているのだ。ご馳走様でした! 「水牛モッツァレラと苺」 「鯖のブルスケッタ」 「豚のロース • もっと読む »
南森町のフレンチ『ラ カンロ (La Kanro)』 ビルの6階にあるがアプローチからエレベーターに掛けては専用のもの。インターフォンを押した瞬間からもうラカンロの世界観に没入していく仕掛けです。まるで洞窟のようなアプロ • もっと読む »
深夜の味方、『クッチーナ アッラ バーバ』へ! いつも言ってますが、夜中までこのクオリティーの料理が食べれる店はほとんどない。遅い時間まで営業していることもあって、仕事終わりの料理人の姿が多いのも特徴のお店だ。この日も焼 • もっと読む »
名古屋の日本料理『出雲』、今宵の主役は筍。 伝統的な料理だそうだが、この「筍豆腐」が一周回って新しい。すりおろして固めているのだが、筍の持つ繊維の1つ1つは活かされており、これが抜群の風味を作り上げております。 筍は牛肉 • もっと読む »
三田の名店『日本料理 晴山』、ここには季節ごとの名物がある。 夏が鮑うどんなら、春は「蛤うどん」だ。蛤出汁の強い旨味に浸かった稲庭うどんに、西京味噌で漬けた唐墨を散らす。稲庭うどんの心地良いコシが旨味を味わう装置として機 • もっと読む »
森下にあるインドカレーショップ『月と亀』、その変遷が面白い。 2010年 東京の森下にて「深川インド上亀」を創業 2016年 福岡の朝倉市にて「筑前インド 月と亀」を創業 2017年 東京の堀切菖蒲園にて「スパイス喫茶コ • もっと読む »
パティシエが作るフルコース、それが『Yama』のアイデンティティーだ。レストランのスイーツといえば、食事の最後を飾るのが一般的だが、最初から最後までデセールのみで設計されております。まさに、ここは常識破りな”お菓子な”レ • もっと読む »
今回の名古屋『出雲』の主役は松坂牛。 一体どうやってこれだけの旨味を生み出すのであろう。冷蔵庫でのウエットエイジングが基本だが、冷蔵庫のどの位置に保存するかまで計算して、肉の旨味を引き出すのだ。熟成によって肉に香りを纏わ • もっと読む »
さぁさぁ、今年もやってきました。一年に一度の蟹祭り、もちろん会場は鳥取の『かに吉』でございます。最高級の”光輝”とまではいきませんでしたが、それに次ぐ”煌星”の蟹達でございます。同行者は全員がかに吉初体験でしたが、事前に • もっと読む »
白金台にあるイタリアン『三和』、カウンターに立つのは渡辺シェフとソムリエの詩季さん。 そう、中目黒にあるイタリアン「RODEO」を予約困難店へと押し上げたその二人である。2021年の10月に独立開業するやいなや、数ヶ月待 • もっと読む »
静岡焼津にある日本料理店『温石』。住宅街の中にひっそりと店を構える名店だ。 懐石料理を営む父親の背中を見て育った2代目、杉山乃互氏が暖簾を守る。温石とは、懐石料理の由来になった言葉であり、料理のベースは茶懐石にある。ただ • もっと読む »