絶品の料理やワイン達にも酔ったし、シェフのイケメンとイケボっぷりにも酔った。いや、違うな。ミトミえもんはもうグシテそのものに陶酔しているのだ。ご馳走様でした! 「水牛モッツァレラと苺」 「鯖のブルスケッタ」 「豚のロース • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
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絶品の料理やワイン達にも酔ったし、シェフのイケメンとイケボっぷりにも酔った。いや、違うな。ミトミえもんはもうグシテそのものに陶酔しているのだ。ご馳走様でした! 「水牛モッツァレラと苺」 「鯖のブルスケッタ」 「豚のロース • もっと読む »
南森町のフレンチ『ラ カンロ (La Kanro)』 ビルの6階にあるがアプローチからエレベーターに掛けては専用のもの。インターフォンを押した瞬間からもうラカンロの世界観に没入していく仕掛けです。まるで洞窟のようなアプロ • もっと読む »
深夜の味方、『クッチーナ アッラ バーバ』へ! いつも言ってますが、夜中までこのクオリティーの料理が食べれる店はほとんどない。遅い時間まで営業していることもあって、仕事終わりの料理人の姿が多いのも特徴のお店だ。この日も焼 • もっと読む »
名古屋の日本料理『出雲』、今宵の主役は筍。 伝統的な料理だそうだが、この「筍豆腐」が一周回って新しい。すりおろして固めているのだが、筍の持つ繊維の1つ1つは活かされており、これが抜群の風味を作り上げております。 筍は牛肉 • もっと読む »
三田の名店『日本料理 晴山』、ここには季節ごとの名物がある。 夏が鮑うどんなら、春は「蛤うどん」だ。蛤出汁の強い旨味に浸かった稲庭うどんに、西京味噌で漬けた唐墨を散らす。稲庭うどんの心地良いコシが旨味を味わう装置として機 • もっと読む »
森下にあるインドカレーショップ『月と亀』、その変遷が面白い。 2010年 東京の森下にて「深川インド上亀」を創業 2016年 福岡の朝倉市にて「筑前インド 月と亀」を創業 2017年 東京の堀切菖蒲園にて「スパイス喫茶コ • もっと読む »
パティシエが作るフルコース、それが『Yama』のアイデンティティーだ。レストランのスイーツといえば、食事の最後を飾るのが一般的だが、最初から最後までデセールのみで設計されております。まさに、ここは常識破りな”お菓子な”レ • もっと読む »
今回の名古屋『出雲』の主役は松坂牛。 一体どうやってこれだけの旨味を生み出すのであろう。冷蔵庫でのウエットエイジングが基本だが、冷蔵庫のどの位置に保存するかまで計算して、肉の旨味を引き出すのだ。熟成によって肉に香りを纏わ • もっと読む »
さぁさぁ、今年もやってきました。一年に一度の蟹祭り、もちろん会場は鳥取の『かに吉』でございます。最高級の”光輝”とまではいきませんでしたが、それに次ぐ”煌星”の蟹達でございます。同行者は全員がかに吉初体験でしたが、事前に • もっと読む »
白金台にあるイタリアン『三和』、カウンターに立つのは渡辺シェフとソムリエの詩季さん。 そう、中目黒にあるイタリアン「RODEO」を予約困難店へと押し上げたその二人である。2021年の10月に独立開業するやいなや、数ヶ月待 • もっと読む »
静岡焼津にある日本料理店『温石』。住宅街の中にひっそりと店を構える名店だ。 懐石料理を営む父親の背中を見て育った2代目、杉山乃互氏が暖簾を守る。温石とは、懐石料理の由来になった言葉であり、料理のベースは茶懐石にある。ただ • もっと読む »
新年、初すぎた。本年もよろしくお願いします! つまみのラインナップはこちら。 「帆立」「皮剝」 「鱈白子」 「蛸の柔らか煮」 「穴子の白焼き」 「金目鯛の茶碗蒸し」 「鮟肝」 「牡蠣」 「葱鮪」 「帆立の磯部焼き」 握り • もっと読む »
2023年、最初の食事はもちろん「おせち」でございます。本年も日本を代表する日本料理店の1つである「くろぎ」のお節をいただきます。正月は台所を騒がせてはいけないと言われていて、火を使わない風習があったので保存性の高い料理 • もっと読む »
今年の忘年会の会場は、、、 西麻布の人気焼肉店『うし松』でございます。一年間を締めくくるのにふさわしい特選の松坂牛を使ったコースでございます。最優秀賞に輝いたという松坂牛で、トロフィーやらなんやらが眩しい。ミトミえもんも • もっと読む »
京都の中華料理店『仁修樓』では、最初にこの漢詩が迎えてくれます。 小有余芳洒一杯水邊亭子長莓苔黄雞白菜尋常味一到村頭便好来 小さな居酒屋で一杯の酒を飲む。辺の東屋からは苔や草木の庭が見える。この店の、地鶏や白菜の料理から • もっと読む »
さぁさぁ、上海蟹の季節がやってきましたよ! 厳密にはオスとメスで旬が異なるのだが、9月〜10月がメスのシーズン、11月〜12月がオスのシーズンだ。ミトミえもんは、上海蟹においては断然のオス派なので、この時期がベストシーズ • もっと読む »
半年に一度の定点観測に行ってまいりました! 白金の焼肉店『金竜山』、おそらく今回が20回目の訪問です。半年に一度だとしたら、10年間も通ってることになりますね。当時は広告代理店に務めていたので、会社の先輩や後輩、それにク • もっと読む »
2022年9月、京都二条に楽しみな中華料理店が誕生。場所はリッツカールトン京都や、有名バーの「Cave de K」の目と鼻の先。一流の集まるエリアに誕生した新店もまた一流になる予感。屋号の『中国菜Guu』には、お腹が空い • もっと読む »
通い続ける店も少なくなった。 地方をおろか都内でも、通い続ける店は多くはなくなった。長年のグルメ生活のダメージによる少食化や好みの変化、仕事の環境の変化による時間的な制約など、物理的にも肉体的にも通える店は減ってしまった • もっと読む »
兵庫県の西宮市にあるイタリアン『ダ・ルーポ322(Ristorante da’lupo322)』へ。 ”Lupo”とはイタリア語で狼という意味で、その名の通り隠れ家のように住宅街にひっそりと明かりを灯します。 • もっと読む »