六本木の路地裏にある『Patissiere MAYO (パティシエール マヨ)』へ。 予約困難店である長谷川稔グループのパティシエールとして活躍した宮田真代氏の独立店。彼女が行き着いたのは、スイーツのアラカルトスタイル。 • もっと読む »
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六本木の路地裏にある『Patissiere MAYO (パティシエール マヨ)』へ。 予約困難店である長谷川稔グループのパティシエールとして活躍した宮田真代氏の独立店。彼女が行き着いたのは、スイーツのアラカルトスタイル。 • もっと読む »
名古屋駅から徒歩5分ほどにある寿司店『鮨旬美西川』を訪ねます。 ミシュランの二つ星の獲得、食べログのブロンズ獲得など、その実績に申し分のない名古屋が誇る寿司の名店だ。東海地方のネタを中心とした、いわゆる名古屋前の寿司を提 • もっと読む »
北新地に誕生した話題の焼肉店『焼肉フトロ』を訪ねます。一流の焼肉をアラカルトで楽しめるスタイルでウケており、さらには深夜まで営業しているとあって、北新地民の心をさっそく掴んでおります。心を掴む遊び心は随所に。暖簾にはまる • もっと読む »
2022年に門前仲町の路地にオープンした『渡辺料理店』へ。 シェフの渡邉幸司氏のお名前を冠したビストロだが、実はシェフの経歴が凄い。グラメゾンとして名高い銀座レカンの料理長を務め上げた人物で、カジュアルなビストロへの転身 • もっと読む »
京都にあるイノベーティブレストラン『オルト (ORTO)』を訪ねます。 イタリア語で「菜園」という意味で、その名の通り野菜を中心にした季節に寄り添ったコース料理を提供しております。スペシャリテ的な位置付けでもある「菜園」 • もっと読む »
京都にある日本料理店『御料理 光安』を訪ねます。場所は御所南。 築150年という風情ある風情のある京町屋を改装した料理店。中央に厨房を作り、それを挟むように手前と奥の個室が設置されます。独特なレイアウトではございますが、 • もっと読む »
我逢人という言葉をご存じだろうか。 曹洞宗の開祖道元禅師の言葉で、「我れ、人と逢うなり」という意味。「誰」と出逢うかではなく、出逢いそのものの尊さを三文字で表したもの。人との出逢いそのものを尊ぶ言葉なんだそうです。そんな • もっと読む »
福岡県久留米市にある寿司店『鮨よし田』を訪ねます。 看板や暖簾などもなく、それがかえって凛とした空気感を作り出します。ひとたび扉をあければ、今度はご主人のお人柄もあって居心地の良い空間が広がる。料理には気を衒ったところは • もっと読む »
あるところ、にやってきました。 別に秘密にしようって話じゃありません。今回ご紹介する料理店の屋号が『あるところ』なのです。佐賀県の唐津の繁華街から離れた場所にあり、お店そのものが田舎の風景の1つに。 ちなみに、店名の由来 • もっと読む »
浜松といって思い浮かべる食はなんだろう? 筆頭となるのはきっと鰻でしょう。たが、それ以外にも、浜名湖ではすっぽんやどうまん蟹などバラエティーに富んだ魚介を楽しめる。日本最古の海苔の養殖場があるなど、海苔や浅利なんかも有名 • もっと読む »
あの超絶のカルビがまた食べられる!? このニュースに歓喜したのは、ミトミえもんだけではないだろう。カルビとは、惜しまれながらも閉店した韓国料理店「ほうば」の名物のこと。もう一生食べられないのだろうと思っていたのだが、天満 • もっと読む »
料理人にとって変態という言葉は褒め言葉だ。 常人には考えられないほどの試行錯誤の先に、我々が驚くほどのアウトプットにたどり着きます。そんな変態な料理人をご紹介してまいりましょう。まだ開業したばかりの虎ノ門ヒルズのステーシ • もっと読む »
世田谷の住宅街にあるイタリアン『バール アリメンターリ ダニエラ (BAR ALIMENTARI DANIELA)』を訪ねます。 全体的にイタリアンのトーンでありつつ、どこか可愛らしい雰囲気。テラス席なんかは特にそんな印 • もっと読む »
ニーヨンロク沿い、池尻にある焼肉店『焼肉 六甲園』を訪ねます。 六甲おろしと甲子園っぽいネーミングから、完全に阪神タイガースを想起します。笑 ただ、こちらは当たらずとも遠からず。実は創業から50年以上も経つ本店が阪神甲子 • もっと読む »
良いお年を。 名古屋にあるあんこう鍋の名店『得仙』の帰りの挨拶はこれだ。まだ2024年も始まったばかりだが、次の予約は常連さんであっても1年後というわけだ。ちなみに、ミトミえもんの前回の訪問は七年前。良いお年をどころでな • もっと読む »
名古屋にあるイタリアン『ラ ヴィオレッタ』を訪ねます。 レストランは、高級住宅街として知られる白壁エリアにございます。名古屋随一のお嬢様学校として有名な金城学院も近くにあるなど、その上品な空気感に似合うイタリアンになって • もっと読む »
完全に定期訪問のレストランとなった『yama』。 目当ては「絹」。あまりの人気に半年間も提供を始めたそうだ。何度食べても目減りすることのない名物、ぜひ何度でも食べさせてほしい。相変わらずのしっとりとした口当たりで、お粥が • もっと読む »
瞬く間に予約困難店の仲間入りした天麩羅店『天ぷら浅沼』へ。 今回はその人気の秘密に迫ってみましょう。江戸前文化の中心地である日本橋の地に創業したのは2022年9月のこと。すでに予約は半年以上の待ちだという人気を誇ります。 • もっと読む »
とんでもない大型ルーキーが静岡県の焼津に誕生した。 2023年5月創業の天麩羅店ながら、すでに超がつく予約困難店の1つに。その理由をさっそく探っていきたいが、ずばり店主の中村友紀氏には大きな武器が2つある。 1つは、天麩 • もっと読む »
ルーティーンの登山、『金竜山』へ。今回が22回目。 もちろん毎回満足感が高いが、自分の好きなゲストをお連れすることがライフワークに。笑 注文も食べてほしいメニューばかりのルーティーンで。みんなの笑顔が僕の幸せです。僕が笑 • もっと読む »