麻布十番の天麩羅の名店、復活。 名人として名を馳せた天麩羅職人の横田恒夫氏が引退したのが2020年のこと。彼が創業した「天冨良 よこ田」の名前は引き継がれているが、経営は全く別のものに。強力なファンド系による買収だったの • もっと読む »
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麻布十番の天麩羅の名店、復活。 名人として名を馳せた天麩羅職人の横田恒夫氏が引退したのが2020年のこと。彼が創業した「天冨良 よこ田」の名前は引き継がれているが、経営は全く別のものに。強力なファンド系による買収だったの • もっと読む »
登場したのは文化・文政時代、創業200年を超える老舗寿司店『すし処 宮葉』へ。江戸時代から続くという、まさに江戸前の寿司店でございます。宮葉の暖簾を掲げるようになったのは8代目の宮葉幹男氏のとき。残念ながら2015年に大 • もっと読む »
新富町にある天麩羅店『旬恵庵 あら垣』、ここはミシュランの星も獲得する実力店だ。 店名にあるように、旬の恵を味わうお店であり。店名から分かるように、沖縄出身の新垣大将が暖簾を守ります。食材にも沖縄が登場したかと思えば、お • もっと読む »
絶品の料理やワイン達にも酔ったし、シェフのイケメンとイケボっぷりにも酔った。いや、違うな。ミトミえもんはもうグシテそのものに陶酔しているのだ。ご馳走様でした! 「水牛モッツァレラと苺」 「鯖のブルスケッタ」 「豚のロース • もっと読む »
新富町の住宅街にひっそりと明かりを灯す『焼鳥 本田』。 実はミトミえもんもその住宅地の1つに居を構えております。もともとは八重洲にあった焼鳥店で、2019年に同地に移転オープンしたそうです。都合12年のキャリアを誇るが、 • もっと読む »
中目黒にあるイタリアン『クオーレアズーロ』へ。 イタリアのシンボルカラーでもある、青い心という意味を持つ。ネオン看板から入り口の壁まで、青をキーカラーにしております。シェフは都内のリストランテで修行後に、イタリア各地の名 • もっと読む »
三宮グルメの新名所ペンシルビルの2階にある『北野坂 木下』へ。 2020年にオープンしたばかりと新しい店ながら、すでに数年先まで予約が取らないという人気っぷりだ。イタリアのリストランテで腕を磨き、その技術と日本の食材を掛 • もっと読む »
三宮にある焼鳥店『焼鳥 梵讃』へ。 店内は素朴な設えで、まるで京都の古い日本料理店のような雰囲気。カウンターの向こうの棚に並べられた器が映えます。佐賀の器屋さんから買っているらしいが、総じてセンスがいい。取り皿に使われた • もっと読む »
南青山の焼肉店『煌 焼肉 (KIRAMEKI)』、2019年創業。 目の前は明治神宮外苑のいちょう並木という好立地。個室ばかりのレイアウトも魅力で、デートなどにもおあつらえ。焼肉は第三世代で、創作性豊かな肉料理が次々に展 • もっと読む »
金沢市内にあるレストラン『Installation Table ENSO L’asymetrie du calme』へ。 びっくりする程ロングな店名ですが、きっとシェフの想いが1つ1つの言葉に詰まっていて、溢 • もっと読む »
路地裏、それは秘密めいた世界への入り口。 今回紹介するのは、そんな路地裏レストランの1つ『こすだ』だ。天神橋筋六丁目の路地裏、古民家の急な階段を上がるとそこには小さなカウンター席が設けられます。入り口の目印は小さな屋号の • もっと読む »
広尾の『鉄板焼 よしむら』、ここは地下にある隠れ家的な鉄板焼店。 屋号の通り、鉄板焼のカウンターで次々に料理を届けてくれるのが吉村さん。料理ばかりでなく人柄も抜群で、我々に楽しい空間と時間を提供してくれます。ホテルの鉄板 • もっと読む »
創業天保9年の老舗料理店『飴源』、焼物で有名な唐津にございます。 情緒ある日本家屋が印象的で、豊かな自然と清流として知られる玉島川に囲まれる。提供するのは自然そのもので、川魚・摘草料理を標榜しております。川の幸は四季に富 • もっと読む »
福岡に正統な江戸前の継承者の一人がいた! 西中洲にある『江戸心 山ぼうし』の大将、五月女真一である。浅草のご出身という大将で、当時の遊郭などをイメージしてか、赤を基調としたデザインが印象的な寿司店でございます。江戸前寿司 • もっと読む »
プロ野球では松阪世代やハンカチ世代といったように、そのカテゴリーの当たり年を総称する言葉がある。料理界においては、その1つが72年生まれの世代だろう。「鳥しき」の池川氏、「くすのき」の楠氏、「la Brianza」の奥野 • もっと読む »
アランデュカス、彼は世界のレストラン業界で燦然と輝くビッグネームだ。 世界各国にレストランを持ち、当時の史上最年少で、そして複数の国でミシュランの三つ星を獲得した初めてのシェフだ。東京進出も果たしており、レストラン、ビス • もっと読む »
パティシエが作るフルコース、それが『Yama』のアイデンティティーだ。レストランのスイーツといえば、食事の最後を飾るのが一般的だが、最初から最後までデセールのみで設計されております。まさに、ここは常識破りな”お菓子な”レ • もっと読む »
2022年12月、浜松に焼鳥の新星『焼き鳥幸羽』が登場した。ビルの間の小道の先にあるのだが、見つけた我々の気持ちを代弁するかのように”あっ!ここだ!”という看板が設置されております。笑 さて、今回は大仰なタイトルを付けた • もっと読む »
焼鳥歴18年、ベテラン中のベテランが独立した。 寿司業界には「シャリ炊き3年、合わせ5年、握り一生」なんて言葉があるが、焼鳥業界には、串打ち3年、焼き一生という言葉がある。今回ご紹介する、2022年創業の東銀座の焼鳥店『 • もっと読む »
赤坂にある『コム・ア・ラ・メゾン(COMME A LA MAISON)』、ここはフランス南西部に特化したビストロだ。 フランス南西部、、、ミトミえもん自身は、フレンチブランデーのアルマニャックの産地だったり、フランスきっ • もっと読む »