2020年創業、大門にある寿司店『鮨 浩也』へ。 30代前半という年齢からか、他業種の修行経験からか、料理にもお酒にも個性的なアプローチが多いのが特徴だ。バブルな寿司業界にあって、工夫を凝らして値段を抑えるという意欲も非 • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
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2020年創業、大門にある寿司店『鮨 浩也』へ。 30代前半という年齢からか、他業種の修行経験からか、料理にもお酒にも個性的なアプローチが多いのが特徴だ。バブルな寿司業界にあって、工夫を凝らして値段を抑えるという意欲も非 • もっと読む »
恵比寿店に続いて六本木にオープンした焼肉店『#ヒロキヤ六本木』。 彼らを勢いづけているのは、おそらくSNSだろう。とにかく映えるのだ。コンクリートを基調とした店内、ポップな雰囲気を作るネオン管の看板など、1つ1つが投稿し • もっと読む »
博多湾に望むベイサイドにあるフレンチ『Sola』へ。 シェフの吉武広樹氏は、パリでミシュランの1つ星も獲得した実力派。その経験の結果なのでしょう、店はまるで海外の水辺のレストランのような開放的で明るい空間になっております • もっと読む »
2022年7月、博多の繁華街である中洲に創業した日本料理店『中洲 松』。ちょうど1周年を迎えた日本料理店は、2つの才能が重なりあってできている。 1つは、オーナーを務めるソムリエの松永新一朗氏。名古屋の名店「レミニセンス • もっと読む »
赤坂という地名は、茜草が群生している坂を茜坂と呼び、これが赤坂に変化していったと言われているそうです。 そんな茜坂という文字を冠した『茜坂大沼』が今日の目的地。もちろん、場所は赤坂にございます。大将の大沼氏は京都や東京の • もっと読む »
名古屋市内にあるイタリアン『ヒロヴァーナ』。ここの魅力は徹底した地産地消にある。愛知県産へこだわりは、食材だけにとどまらず、水や酒、器やカトラリーにまで及ぶ。また、地元の食材を大切にする姿勢は、サステナブルという言葉にも • もっと読む »
祇園の路地にある日本料理店『ぎをん 遠藤』、夜な夜な食通達がここに集う。 理由がいくつもある。まず第一に、絶品の魚達の存在だ。現在はお兄さんが継いだが、ご実家が魚屋であり、魚の目利きに絶対的なルートを持つこと。しかも、卸 • もっと読む »
1時間に一本の島原鉄道に揺られて、島原半島の雲仙市にある『villa del nido(ヴィッラ デル ニード)』を訪ねます。 ”nido”とはイタリア語で「巣」という意味ですが、どうやら故郷というニュアンスで使っている • もっと読む »
ミトミえもん、来月東京で洋食店をオープンさせる予定です。 実は、そのきっかけの1つになったのが京都の洋食店『グリルフレンチ』の存在だ。屋号にフレンチの文字が含まれるが、イメージとしては洋食に近い。ハンバーグなど子供の頃か • もっと読む »
安定の『金竜山』。おそらく今回が21回目。笑 「上たん塩」 「上ハラミ」 「特上ロース」 「ミソタン」「上ミノ」 — 炭焼 金竜山東京都港区白金3-14-1 第1マンション 1Fhttps://tabelog • もっと読む »
1年3ヶ月ぶりの『赤坂らいもん』、次回は1年半後。笑それだけ食べれないのかと、噛み締めて食べさせていただきました。笑 「キムチ盛り合わせ」 「特選タン塩」 「特選レバ塩」 「シンシン炙り」「ハラミ」「特選ヒレ」 「サーロ • もっと読む »
あれ?この洋食店、肉料理がめちゃくちゃ美味くない? 岐阜県の洋食店『洋食つばき』の第一印象である。下調べなしでの訪問だったが、その出自を聞いて強く納得。全国に名を轟かす雪月花の系列店なのだ。同グループは、最高レベルの銘柄 • もっと読む »
神楽坂にある蕎麦店『巽蕎麦 志ま平』へ。 巽とは東南の方角のことで、江戸城から巽の方向になる深川を示しております。江戸文化を象徴するような深川の辰巳芸者のような粋なお店にという想いを込めたそうだ。江戸蕎麦と直接的な表現を • もっと読む »
北陸の豊かな海産資源の後押しもあって、寿司の激戦区といわれる金沢。その中にあって、押しも押されもせぬ人気を誇る『鮨 木場谷』をご紹介。まず、木場谷光洋の経歴が面白い。銀座の名店で修行した後、実家の鮮魚店を手伝いながら、ケ • もっと読む »
命の価値を知るシェフの言葉は重い。 福島県のいわき市にある料理店『HAGI』を訪ねます。東日本大震災で多くの犠牲があったが、中でも福島県の原発事故による風評被害などは記憶に新しい。同店も、福島県の食材は危険であると流布さ • もっと読む »
六本木交差点近くにある焼鳥店『炭屋』へ。 炭を想起させるような黒い塀が目印。六本木のど真ん中にあっても隠れ家的な大人の雰囲気を感じさせます。料理は焼鳥店でありながら、お椀やお刺身から始まるコース仕立て。実は、お隣にある高 • もっと読む »
洋食をアップデートを目指す『kitchen俊貴』、名古屋にある人気店だ。 2022年の5月に千種区から中区へと移転しておりますが、更なる洋食のアップデートを果たしておりました。1つは、店の仕組みがアップデート。オープンキ • もっと読む »
不触不味。 これは、名古屋の浄心にある名店『花いち』の門戸に掲げられる扁額だ。多くを触らずに素材の旨味を引き出すという意味。確かに花いちの料理はシンプルだし、奇を衒うこともない。だからこそ、1つ1つの優しい料理が深い安心 • もっと読む »
札幌にある寿司の実力店『寿し ひでたか』へ。 大将は山田英貴氏、同じく札幌の寿司の名店「すし善」ご出身。道産のネタが中心ながら、ネタをそのまま食べさせる蝦夷前ではなく、昆布締めや漬けなど江戸前の技法を多用した江戸前の雰囲 • もっと読む »
麻布十番の天麩羅の名店、復活。 名人として名を馳せた天麩羅職人の横田恒夫氏が引退したのが2020年のこと。彼が創業した「天冨良 よこ田」の名前は引き継がれているが、経営は全く別のものに。強力なファンド系による買収だったの • もっと読む »