下関の唐戸市場の2階にひっそりと佇む『唐戸食堂』。 市場の一角にあるその場所は、どこか穏やかな雰囲気が漂い、のんびりとした時間が流れています。いわゆる昔ながらの定食屋の趣があり、市場で働く人々がほっと一息つけるような場所 • もっと読む »
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下関の唐戸市場の2階にひっそりと佇む『唐戸食堂』。 市場の一角にあるその場所は、どこか穏やかな雰囲気が漂い、のんびりとした時間が流れています。いわゆる昔ながらの定食屋の趣があり、市場で働く人々がほっと一息つけるような場所 • もっと読む »
下関では「ふぐ」を「ふく」と書き、幸福の「福」に通じる縁起の良さを表現します。そんな下関の地で、1952年創業の老舗居酒屋『三枡』は、「高級店と同じ素材を安く提供するというコンセプトのもと、天然の魚介類にこだわり続けてい • もっと読む »
大正7年(1918年)創業の老舗『まんなおし』は、100年以上にわたり地元に愛され続ける名店です。 その店名は、下関の方言で「真ん中」を意味し、炉端焼きの中心である炭火を囲むスタイルを象徴しています。この店を切り盛りして • もっと読む »
山口県下関市、関門海峡を望む絶景の地に佇む『日和庵』。 その歴史は大正10年(1921年)にまで遡ります。由緒ある建物は2005年にフレンチレストランとして新たな命を吹き込まれたそうです。この場所へは急な坂道と階段を登っ • もっと読む »
子供の頃、料理人は魔法使いだと思っていた。 鍋やフライパンから立ち上る湯気は煙の魔法陣、包丁が奏でる音は呪文のようだった。ありふれた野菜や肉が、彼らの手によって香りも形も全く異なる「何か」に変わる瞬間。子供ながらに、それ • もっと読む »
山口県熊毛郡上関町、瀬戸内海に浮かぶ長島に佇む『田中旅館』。 創業1919年、100年以上の歴史を刻む老舗の料理旅館。かつては旅館や晴れの日の宴席として地元に愛されてきた名店。現在は季節限定で営業し、河豚の季節のみ開かれ • もっと読む »
山口県下関市の『レストラン高津』は、一歩足を踏み入れれば、その空間が異彩を放つ。 流れる音楽、独特のセンスで飾られたインテリア、そして金髪のシェフ。そのビジュアルだけで、料理がイノベーティブでエッジが効いているのは想像に • もっと読む »
山口県下関市の静かな街並みの中に佇む『Lykke cafe’(リュケカフェ)』。2013年に創業したこのカフェは、デンマーク語で「幸福」を意味する「Lykke」という言葉をコンセプトに掲げています。 パティシエ、デザイナ • もっと読む »
山口県下関市の川棚温泉に位置する『元祖瓦そば たかせ 本館』。 瓦そば発祥の地として知られるこの名店は、1961年に創業。当時旅館を営んでいた高瀬慎一氏が、西南戦争の兵士たちが瓦を使って食事を作ったという話に着想を得て、 • もっと読む »
下関の地で長年愛される『広島お好み焼き 弘々家』。 今まで焼いたお好み焼きの数、48万枚以上と驚異的な数字!これだけの枚数を焼き続けるには、職人の技術ばかりでなく、人気と情熱が必要不可欠。その実績の重みと技の確かさを感じ • もっと読む »
これぞ弾丸ツアー。日本酒の獺祭の工場見学を11時~12時。12時半くらいまで試飲やお土産で時間を使い、岩国空港の出発まで残り2時間。ミトミえもんの食い意地はリスクを恐れません。工場から空港まで約1時間かかるので、残り1時 • もっと読む »
獺祭。日本のみならず世界を席巻する日本酒ブランドである。物作りの常識をくつがえした旭酒造の秘密を探るために工場見学へGO! まずはコンビニで一食。山口の名物の山賊焼き。「いろり山賊」が有名です。1年ほど前に行列に並んだの • もっと読む »
山口旅行の最終日。決めてました、ランチはここって。 場所は岩国の郊外。空港から車で30分程度。だんだん風景が風情あるものになっていき、たどり着くのか不安になっていたところ、ド派手で提灯に存在感ある建物、そしてありえないレ • もっと読む »
「ギョーザセット」 950円 ギラギラの太陽の下、周防大島のドライブ中に見つけた海沿いの石造りのラーメン屋さん。 テーブルは4つ。家族やツーリング客等で満席です。ご夫婦?で営業されており、愛想のいいこのおばさまが、きっと • もっと読む »
海が見える一軒家風のかわいいデザイン。カフェスペースもあって、女の子は喜びそう。 ただ、実は駐車で事故る。テンションさがりまくりです。 とにかくジャムがいっぱいです。子ども達が試食にたむろっていて、味見もできないので、経 • もっと読む »