中目黒のスタンドカレー『魔皿』へ。屋号の由来は、インドで使われる混合香辛料“マサラ（Masala）”からきたもの。そのスパイスの魅力を最大限に引き出し、魔法のような皿を生み出す。そんな意志が、この店名には込められているの • もっと読む »
三軒茶屋の老舗とんかつ。精肉店の矜持が光る一枚@川善
2025年3月1日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
三軒茶屋の老舗『川善』へ。精肉店直営のとんかつ屋だ。 創業は1974年。1階が精肉店、2階がその精肉店直営のとんかつ屋という形態で営業を続ける。つまり、肉のプロが目利きした豚肉を、その場で調理して提供するというシンプルな • もっと読む »
二子玉川で楽しむ、スペインカジュアル。@Mallorca
2025年3月1日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
二子玉川の商業施設に溶け込む、スペイン発の老舗ベーカリー＆デリカテッセン『Mallorca（マヨルカ）』。1931年にマドリッドで創業し、王室御用達の称号を持つ名店が、2015年に日本に上陸した。格式あるスペインの名店だ • もっと読む »
人気ラーメンが刻むビートとは？@Ramen Break Beats
2025年1月31日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
東京の目黒区のあるラーメン店『Ramen Break Beats』へ。 店主の柳瀬拓郎氏はDJとして活動していた経歴を持ち、その名残が店名に刻まれている。ラーメンと音楽、一見交わらないようなジャンルの組み合わせだが、実際 • もっと読む »
和の魅力をぎゅっと詰め込んだ。@小麦と酵母 濱田家 三軒茶屋本店
2025年1月19日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
三軒茶屋にあるパン屋『小麦と酵母 濱田家 三軒茶屋本店』をご紹介。 店名が示す通り、小麦と酵母に徹底的にこだわり、素材の風味を最大限に引き出したパン作りを目指しています。そのアイデンティティは”和”にあり、和風惣菜パンは • もっと読む »
お酒好き必見！大きめポーションの焼鳥に大満足。@焼鳥 うの
2025年1月18日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
東京・奥沢に佇む『焼鳥 うの』を訪ねます。 店主の宇野氏は、名店「鳥よし」で修行を積み、「鳥しき」の池川大将と兄弟弟子という経歴を持つ実力派。その後、『鳥焼 笹や』でも経験を重ね、2011年に独立してこの店を開いたとそう • もっと読む »
八雲の名店で和菓子体験。@ちもと
2025年1月18日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
閑静な住宅街が広がる八雲。その一角に、ひっそりと佇む和菓子屋『ちもと』を訪ねます。 創業は昭和23年。親子二代にわたり受け継がれてきた老舗でありながら、現代の感性にも寄り添った魅力的な和菓子を提供し続けています。落ち着い • もっと読む »
スペイン料理への小さな扉。@バル ポルティージョ
2024年12月1日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
中目黒にあるスパニッシュ『バル ポルティージョ （Bar Portillo）』を訪ねます。 ”Portillo”とは小さな扉という意味だが、ここは、まさにスペイン料理への扉。スペインのバル（Bar）では、ピンチョやタパス • もっと読む »
グルメハンバーグを牽引する男。@山本のハンバーグ 中目黒食堂
2024年11月22日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
グルメハンバーグのパイオニア、山本昇平氏。2005年に恵比寿にて「俺のハンバーグ山本」をオープンして一世を風靡。その後、”俺”の言葉と訣別し、2016年に『山本のハンバーグ』に改名して現在に至る。 ”俺の”と名前がつく無 • もっと読む »
中華鍋を使ったイタリアン！？@笠井
2024年10月15日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
ん？この場所には見覚えが、、、今夜は都立大学の住宅街にあるイタリアン『笠井』を訪ねております。 そう、ここは、かつて中華料理の「わさ」のあった場所。親交のあった笠井シェフが物件を譲り受けたそうだ。厨房にあった中華料理用の • もっと読む »
名物は小さなフルーツデニッシュ。@ トラスパレンテ 中目黒店
2024年10月13日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
2008年に中目黒で創業したベーカリー『トラスパレンテ （TRASPARENTE）』の中目黒店を訪ねます。 いまや13店舗を展開するグループの最初の一歩となったお店。”トラスパレンテ”とは、イタリア語で透明とかクリアとい • もっと読む »
コスパ抜群のオシャレ居酒屋@ひぐらし
2024年10月9日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
中目黒にあるオシャレ居酒屋『ひぐらし』を訪ねます。 過去にビブグルマンを獲得した経験があるが、同賞は”価格以上の満足感が得られる料理”と定義づけられます。つまり、コスパの良い店が高い評価を獲得します。刺身、焼物、揚物など • もっと読む »
絶品のコーヒーとチーズケーキ。@カフェ ファソン 中目黒本店
2024年10月9日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
中目黒にあるカフェテリア『カフェ ファソン（CAFÉ FAÇON）』を訪ねます。 雑居ビルの３階に広がるのは、採光のとれた空間とコーヒーの芳醇な香り。実はコーヒーが苦手なのだが、ここのコーヒーには絶品だったので、紹介させ • もっと読む »
焼鳥の新店。本格技術を大衆価格で。@焼き鳥 津田
2024年10月8日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
不動前エリアにできた焼鳥の新店『焼き鳥 津田』を訪ねます。 高級路線の焼鳥店が目立っておりますが、その中にあってリーズナブルな価格設定が魅力。焼鳥７本のコースで、なんと2450円という大衆価格で提供しております。ただ安い • もっと読む »
名物は日本一のミートソース。@とすかーな 武蔵小山総本店
2024年9月11日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
武蔵小山にあるスパゲッティ専門店『とすかーな 武蔵小山総本店』を訪ねます。 伝説の和風スパゲティ専門店「ハシヤ」の出身であり、60種類にも及ぶメニューの数がその遺伝子を感じさせます。修行先の名物でもあるタラコとウニとイカ • もっと読む »
焼鳥と水炊きの二段積み。@鳥とみ
2024年8月30日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
池尻エリアにある鶏料理店『鳥とみ』を訪ねます。 ネーミングから想起できますが、ご主人はかの焼鳥の名店「鳥しき」のご出身。にもかかわらず、焼鳥ではなく”鶏料理”とご紹介したのは、そのコースの設計になる。第一幕を焼鳥、第二幕 • もっと読む »
焼鳥界の右ウイングへ。@やきとり 右羽。
2024年8月10日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
学芸大学にある焼鳥店『やきとり右羽。』を訪ねます。 西麻布の人気焼鳥店「鳥さわ２２」で修行後、鳥さわの学芸大学店を任された砂田健二氏のお店。その跡地を引き継ぐ形で独立を果たしております。屋号は、大将がサッカーで務めていた • もっと読む »
名物は、つぼ焼きかれー。@ビストロ 喜楽亭
2024年7月30日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
池尻大橋にある老舗レストラン『ビストロ 喜楽亭』を訪ねます。 洋食居酒屋としてスタートした店ですが、現在はカレーショップとして高い人気を誇る。手鍋で提供される名物のつぼ焼きかれーは、なんと常時２６種類も用意されております • もっと読む »
LDHグループ御用達の町中華。@宗楽
2024年7月18日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
LDHグループの城下町としての顔も持つ、中目黒。本社があるだけでなく、アパレルや飲食店など様々なカテゴリーでグループの経営する施設があることでも知られる。いわば彼らの経済圏が作られているのだ。必然的に聖地としてファンが集 • もっと読む »
うどんマニアのうどんが凄すぎた。@うどんスナック 松ト麦
2024年7月15日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
うどんマニアの井上こんさんをご存知ですか？ 彼女のマニアとしての実績が半端じゃない。年間400杯以上のうどんを食べ歩き、うどんライターとして活躍。やがて、うどんのスペシャリストを通り越して、原料である小麦粉の世界にまで到 • もっと読む »