酒と鮭と人情(なさけ)のまち、新潟県村上市。 村上における鮭文化の歴史は古く、平安時代に租税として収められていたそうです。江戸時代には世界初の鮭の人工増殖に成功したことでも知られます。そう、村上を支えたのは鮭の恵みなのだ • もっと読む »
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酒と鮭と人情(なさけ)のまち、新潟県村上市。 村上における鮭文化の歴史は古く、平安時代に租税として収められていたそうです。江戸時代には世界初の鮭の人工増殖に成功したことでも知られます。そう、村上を支えたのは鮭の恵みなのだ • もっと読む »
新発田 、これ読めますか? これで”しばた”と読むのだが、新潟県の北部に位置する市の名前で、山や海、それに平野で収穫されるお米が有名な町でございます。地名の由来にも諸説あるようですが、米処の新潟にあっては、新しく開発して • もっと読む »
鴨料理の名店『割烹 長吉』をご紹介。上越新幹線の燕三条で下車して、車で30分ほど。田園風景が広がるエリアにあるが、きっと鴨にとってもポジティブな土地なのでしょう。食事の前に、少し鴨の生態についてお勉強しておきましょう。鴨 • もっと読む »
新潟はラーメン王国としても有名なエリア。新潟ラーメンと一括りにはできず、新潟5大ラーメンなんて言われたりしております。背脂ちゃっちゃな「燕三条背脂ラーメン」や生姜がバッチリの「長岡生姜醤油」などはご存知な方も多いのではな • もっと読む »
創業昭和三十五年新潟古町兄弟寿し 昭和三十五年創業、新潟の古町にある寿司の名店『兄弟寿し』へ。暖簾を守る現大将は2代め、初代が兄弟で始めたことが屋号の由来だそう。新潟で生まれた大将は東京で江戸前鮨を学び、29歳にして家業 • もっと読む »
新潟県は米処であり、魚処。そうなれば、お寿司が選択肢に入ってることは必然でしょう。ということで、やって来たのは新潟駅からは少々離れたところにある寿司店『寿司安』。昭和九年創業、3代目が暖簾を守る老舗中の老舗。その大将も御 • もっと読む »
新潟県のレジェンドフード”バスセンターのカレー”をいただきます。その名の通り、新潟の交通の要である万代シテイバスセンター内で食べられるカレーのこと。新潟にはいくつものご当地フードやソウルフードがありますが、その筆頭と言っ • もっと読む »
新潟が誇るソウルフードの1つ「イタリアン」。麺料理ときけば当然パスタを想像するが、新潟のイタリアンは様子が違う。言うなれば、トマトソース焼きそばって感じです。焼きそばの名残に隣には生姜の千切りが添えてあります。フォークで • もっと読む »
新潟ツアー二日目も最後の食事の時間になりました。新潟の深夜飯として有名な『おでん処じゅんちゃん』へ。 美味しいおでんが食べられることでも有名だが、店員さんに新潟美人が揃っていることでも有名です。めちゃめちゃ若いにもかかわ • もっと読む »
新潟は米が美味い、新潟は魚が美味い。ってことは、きっと寿司が美味いはずだ!そんな仮説を確認すべくやったきたのは『はつね寿司』。東京の名店である「初音鮨」とは全くの無縁ですが、大将は東京の「すし勇」で修行経験があるそうで • もっと読む »
新潟グルメはB級の宝庫!?その代表格の1つは「半身から揚げ」。創業50年を超える老舗の『せきとり本店』が元祖。全国からあげグランプリ8年連続で金賞受賞という実績つきです。さっそく新潟市民に愛されるソウルフードを注文させて • もっと読む »
新潟ツアー二日目もタレカツ丼からスタート。昨日は発祥の「とんかつ太郎」にお邪魔しましたが、本日訪ねた『とんかつ政ちゃん』はとんかつ太郎から独立した方のお店。創業は昭和四十年と、タレカツの発展に貢献したことは間違いなさそう • もっと読む »
ゴールデンウィークの後半戦にやってきたのは新潟!!仕事の出張でやってきましたが、ミトミえもんの頭の中はグルメでいっぱいです。いったいどんな出会いが待っているのでしょうか。新潟グルメのスタートは、B級グルメとして有名なタレ • もっと読む »