神戸には何代も続く老舗洋食店が多く残る。 1868年の神戸港の開港以来、外国人向けに始まったのがルーツだ。今回ご紹介する『グリル一平』も4代続く洋食店で、神戸を代表する人気店の1つだ。 神戸にて複数の店舗を展開するが、本 • もっと読む »
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神戸には何代も続く老舗洋食店が多く残る。 1868年の神戸港の開港以来、外国人向けに始まったのがルーツだ。今回ご紹介する『グリル一平』も4代続く洋食店で、神戸を代表する人気店の1つだ。 神戸にて複数の店舗を展開するが、本 • もっと読む »
餃子で有名な街は全国にいくつもあるが、神戸もその1つである。餃子の調味料といえば、醤油、辣油、酢あたりが主要人物だが、神戸の餃子は「味噌だれ」で食べるのが定番だ。本日はそんな名物で神戸の夜を締めたいと思います。 『餃子 • もっと読む »
2014年オープンの洋食店、神戸の『洋食SAEKI』へ。 場所はJRの灘駅と阪神の岩屋駅からいずれも5分以内の立地。屋号はもちろんシェフのお名前で、神戸の人気店「グリル一平」などで腕を磨いた洋食畑出身。メニューは王道の洋 • もっと読む »
神戸の北野坂の奥にひっそりと看板を掲げる寿司店『寿志 城助』へ。店内の撮影は禁止のために、今回は文章だけで失礼します。これも寿司を一番良い状態で食べてほしいという職人として気持ちの結果。時代に迎合しないスタイルも個人的に • もっと読む »
宇都宮や浜松が有名ですが、実は神戸も餃子の激戦区。 今回は餃子専門店の『祥雲』をご紹介してまいりましょう。場所は三宮の繁華街の北側、北野坂の東の路地にございます。中国を全面にアピールするような真っ赤な外観に、店内もやはり • もっと読む »
三宮グルメの新名所ペンシルビルの2階にある『北野坂 木下』へ。 2020年にオープンしたばかりと新しい店ながら、すでに数年先まで予約が取らないという人気っぷりだ。イタリアのリストランテで腕を磨き、その技術と日本の食材を掛 • もっと読む »
三宮にある焼鳥店『焼鳥 梵讃』へ。 店内は素朴な設えで、まるで京都の古い日本料理店のような雰囲気。カウンターの向こうの棚に並べられた器が映えます。佐賀の器屋さんから買っているらしいが、総じてセンスがいい。取り皿に使われた • もっと読む »
港町である神戸は、洋食の激戦区としても知られます。 今回は1984年創業の老舗洋食店『マルシェ』をご紹介してまいりましょう。いわゆる洋食メニューを取り揃えますが、名物に位置付けられるのはカレー。9種類もあるカレーメニュー • もっと読む »
神戸っこのソウルフードの1つ『SAVOY(サヴォイ)』のカレー。 場所は神戸三宮の地下にある飲食街。1988年創業の老舗の前にはいつでも大行列。2019年には閉店の危機もあったそうですが、ファン達の後押しで復活したなんて • もっと読む »
ワインに合わせて料理を作るのか、料理に合わせてワインを選ぶのか。 神戸の元町にある中華料理店『福星(fuxing)』のワインペアリングに驚くこと必至。ペアリングとはなかなか便利な言葉で、言ったもん勝ちなところもあり、本当 • もっと読む »
兵庫駅ってあるんですね!知らなかった、、、神戸が最も主要な駅になっておりますが、兵庫駅にもしっかり存在感のあるお店がございます。韓国焼肉の『ポッサムチプ』、”福を包む家”という意味の縁起の良い名前の持ち主でございます。 • もっと読む »
神戸にあるスペイン料理店『bb9(べベック)』。店名の由来はおそらく「バーベキュー」からなのでしょう。改めてバーベキューをwikipediaで調べてみると、こう定義されます。”薪、炭、豆炭などの弱火によって肉や野菜、魚介 • もっと読む »
神戸ツアーも最終日。やってきたのは「王子公園駅」。動物園があるようでファミリー達でにぎわいます。この駅には、もう1つ賑わっているところがあります。それは、スリランカカレーを提供する『カラピンチャ』。オシャレな外観が目をひ • もっと読む »
神戸の人は〆は明石焼きなんですって!明石焼きは出汁で食べますが、このすっきり感が〆に合っているのでしょうね。神戸にやってきたからには、ミトミえもんも郷に従います。 やってきたのは創業50年を超える『菊兆』。夜中の3時まで • もっと読む »
神戸にある鳥料理店『鶏一途』。この時点でお店のこだわりが伝わってきますね。焼き鳥に「一途」ではなく、「鶏」に一途です。実際に、刺身、タタキ、串、ご飯ものに至るまで全てにこだわりを感じさせます。1つ1つ紹介していきましょう • もっと読む »
風格が漂う『料理屋植むら』の大将の植村良輔さん。30歳にして独立した経験、7年連続ミシュラン獲得と実績がその空気感を作るのでしょう。寡黙で強面なので少し緊張感があるが、他のスタッフは絶えず笑顔でトータル的に居心地のいい空 • もっと読む »
神戸のソウルフードって何でしょう?明石焼、そばめし、ぼっかけと諸々ご意見があるでしょうが、ミトミえもんは「餃子」に一票。「赤萬」と「瓢たん」が人気を二分しているが、繁華街には餃子を提供する店が驚くほど多い。本日訪ねた『瓢 • もっと読む »
さっきも神戸の街の〆はホットドッグだ!と宣言したばかりなのですが、お腹が減るまもないままに前言撤回。神戸の夜も四軒目に突入してようやく終着地にたどり着きました。 夜中の3時まで営業している『劉家厨房』。客層は幅が広い。サ • もっと読む »
スペイン料理と聞くと筆頭にでてくるのは「パエリア」でしょう。その他アヒージョ、トルティージャ、シェリー酒なんかのイメージでしょうか。あまり洗練されたイメージはない。 いや、「世界一予約が取れないレストラン」と呼ばれた伝説 • もっと読む »
深夜の食事は罪深い。罪深いからこそ旨い。この背徳感こそが最高のスパイスになる。さて、神戸の深夜でどんな罪を犯そうか? 東門街の南入口付近に現れるキッチンカー。夜中に行列ができるのはホットドッグの移動販売車だ。遠くからもそ • もっと読む »