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2016.04.30 夜

絶品のカジュアルフレンチを発見!!@レストラン・オカダ

フレンチ

六本木・麻布・広尾

5000円〜9999円

★★★★★

白を基調とした半地下にあるビストロフレンチ『OKADA』

パリ7区にある「L’Ami Jean(ラミジャン)」で4年半も修行したという本格派岡田シェフの店。Oの真ん中にあるピンク色がカジュアルさを感じさせます。前菜2品、メイン1品、デザート1品のコース。山口県萩の魚介を中心に旬の野菜を良質な肉を駆使したフレンチ。これで5500円という価格もカジュアルさの印象を強める

最初に登場した正立方体の自家製ブリオッシュとバケット。

パン屋でもやっていけるレベルのブリオッシュ。バケットのみおかわり自由なのがわかります。ふわふわでバターのいい香りについ手が伸びてしまいます。

本日は連れのお皿も一緒にご紹介。

前菜「砂肝コンフィのサラダ仕立て」

新潟県産の越の鶏の砂肝。砂肝っぽくない柔らかい食感でコンフィにすることで旨味が引き出される。添えられた解凍卵も面白い。コンフィ含めて保存食仕立てのサラダです。

前菜「サワラの炙りカルパッチョ」

山口県萩から届いたサワラ。素材のよさをきっちり生かす炙り具合。特にサワラの脂部分はほっぺたが落ちそうです。黒い器のフルーツトマトと芽葱の彩りはフレンチらしい盛り付けだ。

前菜「オカダ風 ポロ葱とジャガ芋の温かいポタージュ」

少し独特な風味はポロ葱のものでしょうか。オリーブオイルの風味もいい。

前菜「白アスパラと鳥取産モサ海老のムニエル」

お!モサ海老の登場。鳥取の名物だが、足が早いため滅多に県外には出ない。先日滋賀の「しのはら」でもいただけたが、東京で食べれるとは思ってもみなかった。焦がした玉ねぎにニンニクが混ざったバターに海老らしい甲殻類の風味が浸透する。えも言はぬ香りが絶品だ。

メインも2つ。

「アマダイのウロコ焼き 魚介エキスとエストラゴンのソース」

これまた山口県萩から届いたアマダイ。柔らかい食感は完璧に近い。魚介のエキスと混ざったマッシュされたポテトも絶品。生クリームのような甘い香りにエストラゴンの爽快感のあるハーブもアクセント。

「黒豚ロースと季節野菜のロースト」

鹿児島県産の黒豚も安定の一品。粒マスタードソースもよく合います。

デザートも2つ。

あのパンのクオリティーだ、「焼きたてのマドレーヌ」には期待がかかる。

超絶ふわふわな食感に焼きたての温度感はバニラアイスとのコントラストが素晴らしい。糖分が口のなかに残り、それが余韻として記憶されていきます。

店のリコメンドは「リオレ」といういわゆるミルクリゾット。

修業先のフレンチとのスペシャリテなのだそう。これは新感覚な味で、キャラメルやナッツで味変も可能。フレンチへの感謝とリスペクトを感じます。

絶品のカジュアルフレンチを発見!!これは知っておいて損のない店だ。隠れ家チックなのもまた嬉しい。

レストラン オカダ
03-5475-1521
東京都渋谷区広尾5-17-11 アーパス広尾1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13122286/

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