2020.03.09 昼 「一か八か」ではない「イチカバチカ」@博多うどん酒場イチカバチカ 恵比寿店 うどん 渋谷・恵比寿・代官山 〜999円 ★★★★☆ 「一か八か」それは、天に運を任せて思い切って勝負すること。慣用句の意味はこの通りであるが、恵比寿にあるうどん店の『イチカバチカ』では意味が全く違う。福岡が全国に誇るラーメンの「一風堂」と焼鳥の「八兵衛」のコラボによるネーミングなのです。つまり、天に運を任せたわけでなく、自信を持って福岡が誇る「博多うどん」を持ってきたというわけだ。「イチカバチカ」、ここでは成功することがわかっていて勝負すること、と定義づけてしまっていいでしょう。笑 名物「肉ゴボ天うどん」、950円なり。うどんの値段としてはかなり高めだが、有無を言わせない迫力のあるトッピング。2種類のゴボ天と牛肉が器の中を大胆に占拠しております。笑 外の看板でも堂々と宣言しておりましが、博多うどんにはコシがありません。最大の特徴はその柔らかさで、まるで飲み物のように胃袋の中に収まっていきます。米料理に例えるなら、リゾットやおかゆのような印象です。 出汁や具材との一体感は、コシのあるうどんと比較するべくもありません。出汁は魚介の風味をかなり強く効かせており、苦味や旨味が一体化し、最終的にはまろやかな印象を作ります。 ゴボ天は薄いカットと、厚みのあるカット。食感のコントラストはもちろんのこと、油分と余韻の長さに違いがあって面白い。油はいい意味で調味料になり、最後には牛蒡由来の余韻が残ります。肉は甘辛く煮ており、うどんのおかずのように働いてくれました。うどん酒場を標榜しており、夜であればお酒を楽しむもよし。 平日であれば夜中の2時まで営業しているので、締めうどんとしても利用するもよしです。 — 博多うどん酒場イチカバチカ 恵比寿店03-5724-3130東京都渋谷区恵比寿南1-8-9 京城ビル 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13198167/