2025.04.29 昼 フランスの屋根裏、恵比寿にあり。@ル・グルニエ・ア・パン アトレ恵比寿店 パン・サンドイッチ・ハンバーガー 渋谷・恵比寿・代官山 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 恵比寿駅直結、アトレの中に『ル・グルニエ・ア・パン』を発見。 1997年にパリで生まれ、現在ではフランス国内外に店舗を構えるグローバルなブーランジュリー・パティスリー。2013年の日本初上陸以降、日本の街角にもフランスの食文化がじわりと根を張りはじめている。 「ル・グルニエ・ア・パン」とは、“パンの屋根裏倉庫”の意。これは単なる店名ではなく、「人々の主食であるパンを、大切に保管し、必要なときに提供する場所」という哲学を映し出している言葉。その精神を携えて、フランス本店で修業を積んだ職人たちが、日々パンを焼き続けている。 選んだのは3品。 「クロワッサン ソーシース」バター香るクロワッサン生地に、ブラックペッパーを効かせたソーセージを巻き込んだ一品。サクッとした食感とジューシーな肉感。しっかりとした塩気とコクで、朝でも昼でも腹を満たしてくれる。 「ハラペーニョのエピ」ベーコン、ハラペーニョ、チーズをバゲット生地で包み焼き上げた、パン好きのためのスパイシーエピ。ピリリとした辛味が食欲を煽り、小麦の香ばしさとチーズの旨味がじわりと広がる。噛むごとに愉しい。 「コラン」人気バゲットに自家製の明太バターを塗って焼き上げた逸品。じんわりと染み込むバターのコクに、明太子の辛さと旨味。地味ながらも、フランスと日本が握手したような調和がある。 派手さこそないが、どれも“日常”に根差したパンたち。主食としての誇りと、ひと手間の工夫が垣間見える。恵比寿にいながら、まるでフランスの屋根裏に足を踏み入れたような──そんな心地よさがここにはある。ご馳走様でした。 — ル・グルニエ・ア・パン アトレ恵比寿店03-5475-8719東京都渋谷区恵比寿南1-6-1 アトレ恵比寿 西館 4Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13194633/