2025.01.10 夜 世界を股にかけた鮨職人@あら輝 寿司 赤坂・永田町・溜池 50000円〜 ★★★★★ 世界を股にかけた鮨職人、荒木水都弘氏が手掛ける『あら輝』。再びその技を堪能する機会に恵まれました。 つまみはこちら。 「とこぶし」超絶の柔らかさ。肝とわさびが絶妙で、磯の香りとわさびの辛味が調和しています。 「平目(千葉産)と鰹(鹿児島産)」前者は軽く昆布締めされ、後者は海苔と胡麻の風味が加わ理、素材の旨味を引き立てています。 「アオリイカのゲソとバチコ」新鮮なアオリイカのゲソとセミドライのバチコの組み合わせ。 握りはこちら。 「赤身」石司から仕入れた鮪のは、しっかりとした旨味と酸味のバランスが秀逸です。 「中トロ」程よい脂の乗りが感じられ、口の中でとろける食感がたまりません。嬉しい二貫付け。 「大トロ」濃厚な脂の甘みが口いっぱいに広がり、贅沢な味わいを堪能できます。嬉しい二貫付け。 「のどぐろ」脂の乗った白身魚で、炙りによって香ばしさが加わり、旨味が一層引き立っています。 「アオリイカ」ねっとりとした食感と上品な甘みが特徴で、職人技が光る一貫です。 「鯵」適度な脂と旨味が口の中で広がります。 「車海老」プリプリとした食感で、甘みが強く感じられます。 「雲丹」最高級のはだてを使用しており、濃厚な甘みとクリーミーさが際立っています。 「蟹」新鮮な蟹の身は甘みが強く、繊細な味わいが楽しめます。 「漬け」醤油に漬け込まれた鮪は、旨味が凝縮され、酢飯との相性も抜群です。 「穴子」今回は醤油とわさびを選択。ふっくらとした身とタレの甘みが絶妙なバランスを保っています。 「玉子」平目、鮑、芝海老を使用したもの。ふんわりとした食感と上品な甘さが口の中に広がります。 追加メニューは名物の「チョモランマ」。今回も見事に登頂に成功しました!鮪の旨みが雪崩のように襲いかかってまいります。 ご馳走様でした。 — あら輝東京都港区赤坂6-3-16 赤坂ストリートビルディング 2Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13296725/