六本木にある魚介特化バル。@サカナバル 六本木店

六本木通り沿いにあるバル『サカナバル』の六本木店を訪ねます。

その名に魚を冠しているが、魚だけに特化したバルではない。ここは、魚介を心ゆくまで堪能できるバルなのだ。2014年のオープン以来、新鮮な魚介とクラフト感あふれる料理でお客様を満足させているようだ。

まず頼むべきは、この店の顔とも言える「オーシャンプラッター」。ムール貝、浅利、海老、蟹、鯖……と、一皿に新鮮な魚介が勢ぞろいする豪華な盛り合わせだ。カクテルソースとグリーンペッパーソースという2種類のソースでいただきます。

そして、同店を語る上で外せないのが、名物のオイスター。国内外から厳選された牡蠣が並び、この日はアメリカ、福岡、徳島、北海道の産地が揃う豪華ラインナップ。その中でもお気に入りだったのが、徳島産の「阿波はじめ牡蠣」。サイズは小ぶりながら、濃厚な旨味が伝わってまいります。

次に試したのは「真鱈と明太子のピルピル」。スペイン料理のピルピルをベースに、真鱈と明太子の塩気が絡み合い、お酒なしでは食べられないような一皿。

最後は「ムール貝と春菊のジュノベーゼ」で締め。鮮やかな緑のソースが印象的ですが、主役はあくまでもムール貝でございました。

ご馳走様です。

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サカナバル 六本木店
050-5457-4743
東京都港区六本木3-7-1 THE ROPPONGI TOKYO 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13174589/