焼鳥激戦区の人気店。@炭火焼鳥とり央

大阪の福島エリアは焼鳥の激戦区。

その中の１つである『炭火焼鳥とり央』をご紹介してまいりましょう。創業は2018年、元ボクシングのチャンピオンが作ったお店だ。ボクサーと聞くとちょっと構えてしまいますが、お客様に寄り添った丁寧な接客をしております。単純な接客だけでなく、塩分の過不足までヒヤリングしてくるなど料理にもホスピタリティーが反映されております。

料理は、6000円のコースをベースに、一品料理や追加串ができる仕組み。一品料理が３つ、串が８本、締めとスープで構成されるので、金額についてはかなりリーズナブルと言っていいでしょう。それでは、串からご紹介してまいりましょう。

全体的にはポーションが小さく食べやすい。ご紹介の通り、塩加減は調整してくれるが、デフォルトでは少々強め。お酒へとアジャストしているのでしょう。炭の香りを強めにまとわせているのも同じ理由か。鶏は熊野地鶏の雌にこだわる。特に脂の旨みが特徴的でございました。

「ささみ」柔らかさは火入れの技術力の証明。

「せせり」

「抱き身」

「京鴨のつくね」キンカンと一緒に。

「ズッキーニ」

「皮」よく焼き

「砂肝」

一品料理は、

「白子の茶碗蒸し」プツンとした白子の食感はなかなかユニークなもの。

「よだれ鶏」

「天然太もずく酢」

締めは、

「鶏スープ」

「松茸土鍋ご飯」この金額で松茸を食べさせてくれるとは！

今度は焼鳥界のチャンピオンになれるように頑張ってください。ご馳走様でした。

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炭火焼鳥とり央
06-6147-8280
大阪府大阪市福島区福島2-7-17 1F
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27103401/