2024.09.20 昼 肉が主役のイタリアンで、肉が主役のハンバーガー。@アンティカ オステリア カルネヤ イタリアン・ピザ 四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 牛込神楽坂にあるイタリアン『アンティカ オステリア カルネヤ(ANTICA OSTERIA CARNEYA)』を訪ねます。 ”カルネヤ”とはイタリア語で肉の意。そう。ここは肉を主役にしたイタリア料理が楽しめるお店なのです。ちなみに、オーナーシェフの高山いさ己氏は、老舗焼肉店の次男坊として生まれ、新宿御苑の予約の取れないステーキ屋「ナスキロ (NASQUILLO)」を主催する人物。これほど肉料理を提供することに説得力のある人物もいまい。ちなみに、地名にも”牛”が入るというおまけ付きでございます。笑今回はランチ名物、カルネヤ自慢の「モツ入りバーガー」をご紹介してまいりましょう。 予想通り、やはり肉のレベルが高い。炭火の香りをまとったジューシーのパティは、旨味と肉汁とで構成されます。これだけでも十分だが、柔らかな食感のモツも肉感を足し上げております。クリアな味わいなので、あくまで脇役ポジションではありますが。味変のチリソースとの相性も抜群です。バンズはふわふわで、野菜たちは濃厚な肉感を受け止める役割を果たします。 ご馳走様でした。 — アンティカ オステリア カルネヤ03-5228-3611東京都新宿区南山伏町3-6 市ヶ谷NHビル1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13045549/