2024.09.18 昼 新大久保の人気カレーショップは移転!?@SPICY CURRY 魯珈 カレー 新宿・代々木・大久保 1000円〜2999円 ★★★★☆ 新大久保にある大人気カレーショップ『SPICY CURRY 魯珈』が移転した。 といっても、数メートル先への移転であり、体感的にはほぼ変わりません。笑 人気にはさらに拍車がかかっているようで、席を取るにはなかなかの早起きが求められます。仕組みは記帳制を採用しており、朝9時半にスタートします。だが、そこから並んでもアウト。記帳のための行列に参加してはじめて魯珈のカレーにありつくことができるのです。ちなみに、ミトミえもんは、朝7時半で5番目でした。笑初めての方のためにも、前回紹介した記事のコピペを残しておきます。魯珈を仕切るのは女性店主のえりつぃんこと齋藤絵里さん。メディアでも何度か拝見させていただきしたが、とても美人で人柄も抜群な方。経歴も本格的で、南インド料理の名店エリックサウスで修行経験あり。また、大学生の頃にアルバイトをしていたお店にて魯肉飯を学んだのだとか。さらに、カレーを含めて食べ歩きが大好きだそうで、そんな好奇心も料理に反映されているのでしょう。ろかプレート、1250円。 選べるカレーと前述の魯肉飯のあい盛り。前回はチキンをいただいたので、今回はラムカレー(ビンダル風)をオーダー。一晩マリネしたという柔らかいラムが最大の特徴。 ゴロゴロとラム肉が入っており、その香と味わいを活かしつつも、スパイスをしっかりと感じられる設計になっております。ビンダル風と名乗るだけあって、ちょっぴり酸味あり。適度な酸味と辛味とコクの持ち主で、実に癖になる味わいだ。相変わらずマスタードオイル高菜も最高のアイテム。 スターアニスの味わいたっぷりの魯肉飯。肉片も大きくそのままでも満足感が高いですが、風味も強い分、カレーと混ぜて食べても面白い。この2つの組み合わせもまた魯珈の魅力でございます。ちなみに、”魯珈”の由来は、魯肉飯(ルーローハン)と咖喱(カリー)の字をそれぞれもらったもの。これを食べなきゃ、魯珈は語れません。 ご馳走様でした。 — SPICY CURRY 魯珈03-3367-7111東京都新宿区百人町1-24-8 新宿タウンプラザビル BF-Jhttps://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13286023/