極上、至上、上質な肉割烹。@肉割烹 上

西麻布にあるレストラン『肉割烹 上』を訪ねます。

肉を主役に据えるのは必然。同店は、うしごろグループが経営する店舗であり、その集大成にあたるようなお店なのかも。実際に、上という名前には、極上の食材、至上の技、上質な空間という意味が込めらているそう。グループ初となるミシュランを6年連続で獲得するなど実績も十分。実は焼肉という業態はミシュランを取れないのですが、肉割烹と名乗り、肉を主役にした日本料理店といったコースを作り上げております。

この日も最高級の神戸牛が登場。

たたきに、しゃぶしゃぶに、ハムに、ステーキにと、あの手この手で肉料理を楽しませます。それでは、コースの内容をご覧ください。

「焼き無花果」白味噌とマスカルポーネチーズのソースで。

「のどぐろ」藁で燻した脂たっぷりののどぐろ。ターサイとこのこともに。

「リブロースのタタキ」漬けにて。シンプルだけに肉の旨味が抜群。

「四色小丼」酢飯の上には、毛蟹、白海老、雲丹、赤身。

「サーロインのしゃぶしゃぶ」牛すじの出汁でしゃぶしゃぶ。ポン酢や柚子胡椒と。

「縞海老の冷製カッペリーニ」

「ブルーチーズの春巻き」田村牛の外もものハムとオーストラリア産の黒トリュフを重ねて。

「牛テールタレ焼き」鼈みたいな雰囲気で、コラーゲンたっぷり。

「カツサンド」シャトーブリアン

「ヒレステーキ」但馬牛。肉質も火入れもレベルが高し。

「冷やし担々麺」

「ガーリックライス」

「デザート」

ご馳走様でした。

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肉割烹 上
050-5594-1508
東京都港区西麻布2-24-14 バルビゾン73 B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13209614/