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2024.08.10 夜

焼鳥界の右ウイングへ。@やきとり 右羽。

焼鳥・焼きとん

東急沿線

5000円〜9999円

★★★★☆

学芸大学にある焼鳥店『やきとり右羽。』を訪ねます。

西麻布の人気焼鳥店「鳥さわ22」で修行後、鳥さわの学芸大学店を任された砂田健二氏のお店。その跡地を引き継ぐ形で独立を果たしております。屋号は、大将がサッカーで務めていたポジションの右ウイングから。ちなみに、右ウイングは、かのメッシや日本代表の久保建英のポジション。サッカーは詳しくないが、かなり重要なポジションに違いない。彼らのように焼鳥界でますます羽ばたていくことでしょう。

ストップ制を敷くのは修行先同様。またレアめな火入れも受け継いでおり、最初から「レバーの低温調理」や

「抱き身のたたき」からスタートしていきます。

ギリギリを攻めた「さび焼き」などにはきっと驚くことでしょう。ポーションよ大きさも特徴的で、だからこその旨みや脂の強さが特に満足感を与えます。

個人的に一番お気に入りだった「せせり」などそれを象徴するかのようです。

その他のラインナップはこちら。美味しくてストップするタイミングがめちゃくちゃ難しい。笑

「はつもと」ぶりんっとした食感。脂とタレが混ざって最強の調味料に。

「白玉」半熟。

「アスパラ」しっかり塩をきかせて。余韻には野菜の甘さもきっちり感じさせます。

「つくね」香ばしさと軟骨がアクセント。やっぱりタレが美味い。

「レバー」やわかっ!

「かしわ」

「玉蜀黍」ゴールドラッシュ

「砂肝」

「ちょうちん」きんかんも内臓もとろける!

「食道のポン酢和え」

「椎茸」

「手羽先」圧倒的な大きさだけ提供できるジューシーさ。

「そぼろご飯」つくね同様軟骨が活躍。

ご馳走様でした。

やきとり 右羽。
070-2667-7796
東京都目黒区鷹番2-20-19 W.学芸大学 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13253473/

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