2024.08.04 夜 名物のタンの衝撃。@大福園 焼肉・肉料理 上野・浅草・日暮里 5000円〜9999円 ★★★★☆ 浅草の裏路地には、昭和の雰囲気が残るコリアタウンがある。戦後の闇市をルーツとしており、通称焼肉横丁と呼ばれるほどに焼肉店や韓国料理が密集しております。今回はその1つである『大福園』をご紹介してまいりましょう。 創業は1964年の老舗焼肉店ですが、ロースターで焼くスタイルや煙や容赦なく服につく焼肉の臭いが昭和の印象をさらに増長しております。 名物は、タンとカルビ。 看板で堂々と、タンとカルビがおいしいお店と宣言するように、これが名物となっております。特にタンは必食のメニュー。薄めのカットながら適度な食感があり、噛むたびに熟成したであろう濃厚な旨みが溢れ出る。 さらには、ニンニクたっぷりの塩だれが濃厚すぎて、塩焼肉にあってもご飯と抜群の相性を誇ります。ついついお代わりしちゃいました。笑 タレは、ホルモン、上ハラミ、上カルビの3つ。 こちらは名物のカルビを含んだタレ焼肉。タンのパンチ力が衝撃的すぎたこともあってか、なぜかタレ焼肉のほうがすっきりとした印象でした。この中では、やっぱるカルビが1つ頭が抜けてるか。こちらもぜひご飯と食べたいところです。なぜだか昭和の雰囲気のある焼肉はご飯と合わせたくなりますよね。笑 ご馳走様でした。 — 大福園03-3841-2705東京都台東区浅草2-13-6https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13057478/