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2024.05.25 昼

これが日本の宝である和牛か。@肉料理ふくなが

焼肉・肉料理

甲賀・湖南

10000円〜29999円

★★★★★

和牛は日本の宝です。そう語るのは滋賀県の大津にある近江牛料理専門店の『肉料理ふくなが』。

店主の福永シェフのご実家は牧場直営の精肉店「福永喜三郎商店」であり、それだけにこの言葉に強い説得力を感じます。しかもこの精肉店、並の精肉店ではない。牛肉の聖地と名高い肉の名店「くいしんぼー山中」が最も信頼する精肉店であり、山中とふくながの2店舗のみが取り扱う幻級の牛肉なのでございます。

雌の未経産だけにこだわり、昔ながらの肥育法を採用することで自然な霜降りを持つ個体を作り上げるのが特徴。最近では霜降り肉を敬遠する風潮も生まれているが、これは生産効率などを追い求めた結果、無理やり作った霜降り肉が産んだ弊害なのだとか。むしろ、特別なことをしないことが最大の秘訣のようです。日本の宝である和牛を守りつつ、その美味しさを料理の力で伝えていく、それが「肉料理ふくなが」のアイデンティティーなのでしょう。

それでは、コース(22000円)の内容をご紹介してまいりましょう。

ちなみに、一番のお気に入りはこのハンバーグ。中心部はレアな火入れになっており、その柔らかさと口どけの良さは言うに及ばず。肉汁はというと、クリアなのに濃厚という驚きの脂が次から次へと溢れ出します。

なるほど、これが自然にできた霜降りの旨みなのか。お皿に残った脂が恨めしいが、すぐにここに炊き立てご飯が投入されます。これがまた美味い。ふくながの肉の凄さを語る上で、象徴となるような逸品ですね。

その他の料理たちはこちら。

「前菜盛り合わせ」リブロースのたたき、バラサキの炙り、フワの生姜醤油煮、ステーキアッシュ。

「すき焼き」オランデーズソースで。すき焼きはやっぱり霜降り肉でなきゃ。

「ビフカツ」薄衣に包まれたのはレアめな火入れのカイノミ。ソースの必要性を感じないほど、肉汁の旨みがソース状態で口の中に広がっていきます。これは生涯ナンバーワンのビフカツと言っても過言ではない。

「シマチョウ」炭火焼き。塩だれで。

「ハラミ」炭火焼き。特製ナムルつき。

「ブータンノワール」の牛レバー版。林檎のピュレと合わせて。

「ブイヨン」生薬入りの薬膳感満載の濃厚スープ。

「ポテトフライ」牛脂100%で揚げた正真正銘、肉屋のポテトフライ。

「イチボ」ステーキにて。ご飯と一緒にステーキ定食状態に。これ、いくらでも食べられます。笑

「ナムル」付け合わせの3色のナムルにもしっかり和牛が入り込みます。

ご馳走様でした。

肉料理ふくなが
077-596-5125
滋賀県守山市守山2-3-7
https://tabelog.com/shiga/A2502/A250203/25007783/

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