都内で蟹なら、絶対きた福。@赤坂 きた福

都内で蟹なら、絶対きた福。

そう言っても過言ではない魅力が『きた福』にはある。2012年の赤坂店のオープンを最初に、銀座、新富と現在３店舗を数えるまでに拡大しております。最大の特徴は、活きた蟹を目の前で捌くということ。地方ならまだしもここは都内ですよ。この日も鳥取の境港から1.2キロアップの活きた蟹が我々の下に届いておりました。しかも、一人一杯も。重んもっ！

毛蟹やたらば蟹は通年でも味わえるが、王様であるズワイガニは冬だけの味覚。これをさまざまな調理法でたっぷり楽しませてくれます。逆に言えば、どんな料理法でも魅力を発揮できるズワイガニのポテンシャルに驚かされます。

まずは挨拶代わりの「刺身」。臭みのないクリアな味わいに質の高さを確信させます。その中にも旨味をたっぷり蓄えているのだ。都内でこのレベルの蟹に出会うのは難しいだろう。

「しゃぶしゃぶ」

「茹で」

「焼き」

「天麩羅」

「蟹味噌と蟹身和え」

そして、締めには蟹の甲羅を使った雑炊。味付けの主役となるのは蟹味噌でございます。なんて贅沢な締めなのでしょう。雲丹も雑炊に参加しているかと思えば、いくらをかけ放題おまけ付きですからね。笑

その他、コースを彩る料理達。

「蛤の茶碗蒸し」

「白魚の酒蒸し」

「新若芽と筍と鮑」

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赤坂 きた福
050-3503-1323
東京都港区赤坂3-13-6 国際天野ビル 7F
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13149065/