これこそが北インドカレーなのか！？@シャングリーラ 蒲田店

蒲田にあるインド料理店『シャングリーラ』へ。創業は1999年と20年以上も、同地に根付くインド料理店でございます。ホールからキッチンまでインドの方が担当していることも手伝い、店舗のある３階へのエレベーターの扉が開いた瞬間から異国ムードが漂います。

ランチメニューは、１３種類のカレーの中から選ぶ仕組み。それぞれに通し番号がふってるのですが、最後のバターチキンが４３番なのは何故だろう。笑　それだけの数のカレーが生まれては消えていったのでしょうか。ちなみに、オススメを聞けば、その最後のバターチキンがリコメンドされました。こいつはいつも甘すぎるきらいがあるので、辛口にていただきます。

第一印象は、コク深さというか、粘性の高さ。２日目のカレー的な粘度を誇ります。だからこそ、ナンにねっとりとまとわりつくのだが、これが一体感を作り上げます。ナンもバターチキンも北インドの食文化だが、この粘度が正しいアプローチなのではないかと思えてきます。

普段はナンの積極的ではないのだが、ついつい香ばしいナンをお代わりしてしまいました。粘度の高さはナンばかりでなく、もちろん口の中にもまとわりつきます。ザ・北インドカレーを楽しませていただきました。知らんけど。笑

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シャングリーラ 蒲田店
050-5869-0592
東京都大田区西蒲田7-44-5 カマタＩＴビル　３Ｆ
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13003303/