2022.11.20 夜 通い続ける店。@グシテ イタリアン・ピザ 大阪市 10000円〜29999円 ★★★★★ 通い続ける店も少なくなった。 地方をおろか都内でも、通い続ける店は多くはなくなった。長年のグルメ生活のダメージによる少食化や好みの変化、仕事の環境の変化による時間的な制約など、物理的にも肉体的にも通える店は減ってしまった。そんな逆境の中でも、新しく通い続ける店ができたことに自分でも驚く。それが大阪のイタリアンの『グシテ』、まだ3回目だが、許される限りきっと一生通い続けるだろう。 3回目の料理達のご紹介。 「水牛モッツァレラとあんぽ柿」ドライフルーツ系は好みじゃないが、これはいくらでも食べたい、、、嫌な酸味がゼロ。筑波産の水牛モッツァレラとも抜群の相性。 「鯖のブルスケッタ」サルサヴェルデの爽やかな風味と鯖の旨味がたまらない、、、 「豚のロースト」定番の一品。何度食べてもトンナートソースが美味すぎる! 「盛り合わせ」鰯のベネチア風、ライスコロッケ、鱈のブルスケッタ。 「白子」南瓜のソースとピエモンテのヘーゼルナッツの組み合わせ。本来クルトンを使った料理がイタリアにあるらしいが、クルトン風に白子を仕上げた料理。天才か!ナッツ使いも絶妙。 「焼きロールキャベツ」木下牛の赤ワイン煮込みをミンチにして。生涯ロールキャベツが更新させて瞬間です。笑 「牡蠣とトピナンブール」いわゆる菊芋であるトピナンブールのスフレと牡蠣の組み合わせ。クリームソースに合わせて。 「タヤリン」定番のタヤリンはムール貝に合わせて。少し辛さを加えたアラビアータ風。やっぱり美味しすぎる。大盛り必須や。ちなみに、タヤリンのビフォーが藁みたいで面白い。笑 「鹿」あまりの美味しさとワインにやられて、珍しく写真を失念。。。クリアの味わいの鹿を堪能。 — 1回目の訪問「ついに叶った、グシテへの初訪問。@グシテ」https://blog.33inc.jp/2021/09/29/30674/ 2回目の訪問「何よりも優先したいレストラン@グシテ」https://blog.33inc.jp/2022/07/02/50661/ グシテ06-6809-7376大阪府大阪市北区天満2-7-1 末澤ビル 1Fhttps://tabelog.com/osaka/A2701/A270104/27093817/