2022.08.19 夜 日本料理の晴山、新しい名物誕生の予感。@日本料理 晴山 日本料理 目黒・白金・五反田 30000円〜49999円 ★★★★★ 三田の名店『日本料理 晴山』、ここには季節ごとの名物がある。 この時期はこれ、「鮑うどん」だ。鮑の肝でうどんをコーティング、稲庭うどんの持つコシが肝や雲丹を楽しむ時間を与えてくれます。約4年ぶりに食しましたが、全く色褪せることなく当時の記憶を再現してくれました。最高です。 そして、また新たな季節の名物誕生の予感。それがこの「鮎のつみれ椀」だ。生の鮎からたたいて作ったそうで、しっとりとした食感がたまらない。ほんの少しだけ白身魚をつなぎに使っているそうですが、とにかく鮎を旨味をしっとりと感じさせます。これはまた来年も、いや来週も食べたい。 その他、ラインナップはこちら。 「焼き茄子と車海老の白和え」キャビアの塩気と白和えのコクの深さがヤバイ! 「お造り」剣先烏賊とめいちだい 「鰻」天恵菇とともに。 「鱧の揚げ物とゴールドラッシュの天ぷら」 「岩もずくとオクラのとろろ」 「蓮根もちと黒毛和牛タン」 「鱧カツサンド」現存する最高のフィレオフィッシュ。 「スズキと万願寺唐辛子のご飯」 「水菓子」シャインマスカットと無花果に白ワインゼリー。別添えのヨーグルトソース。 — 日本料理 晴山03-3451-8320東京都港区三田2-17-29 グランデ三田 B1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13127807/